大阪府吹田市をホームタウンとするJ1リーグのガンバ大阪は、サッカーと音楽をコラボレーションした新企画GAMBA SONICを6月18日(土)明治安田生命J1リーグ 第17節 横浜F・マリノス戦にて開催する。
同イベントは今年初開催となり、記念すべき第1回目のパフォーマーとして、ガンバ大阪ホームゲームの選手入場時に楽曲が使用されているDef Techおよび、⽇本の⾳楽を世界に伝道するJ-POP DJの第一人者としても知られるDJ和が来場する。当日Def Techは、選手入場時に「Bolero」、ハーフタイムには「My Way」を披露。さらに、DJ和は、試合前にDJパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げる。
また、本試合のチケットはGAMBA SONIC限定のシャツ付きチケットとして販売されるとのこと。単なるサッカー観戦のみならず、新たな体験を生み出すチャレンジをしているガンバ大阪ならではの、エンターテインメントのコラボレーションが楽しめるイベントになりそうだ。
このほかにも、ガンバ大阪は昨年10月に発表した、新たなブランドコンセプトJAPAN’S BEST SPORTS EXPERIENCE BRAND(日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド)の実現に向けて、スタジアム内外でさまざまな企画に挑戦をしている。サッカーと音楽を楽しめるイベントは、今後も継続的に実施されるようだ。
ガンバ大阪担当者コメント
クラブ創立30周年を機に、新たなブランドコンセプトとして、「日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド」を目指すゴールとして設定しました。そのゴールを達成するために、サッカーに留まらない新たな体験を創出する企画として、サッカーとの親和性が高い音楽とコラボしたイベント、『GAMBA SONIC』を発案しました。音楽も楽しめることで、ガンバのファン・サポーターの方はもちろん、それ以外の方にも観戦のきっかけになってもらいたいと思います。
サッカーファンだけでなく、サッカーに興味がない人にも楽しんでもらえるような企画を実施している同クラブの動きに今後も注目してみては。
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