「きかんしゃトーマス展」が丹波市・植野記念美術館で開催中!展覧会限定アニメも上映

東京ウォーカー(全国版)

きかんしゃトーマス の原作出版75周年を記念した原画展「きかんしゃトーマス展」が、2022年7月24日(日)まで、丹波市立植野記念美術館(兵庫県丹波市)で開催中だ。絵本の挿絵原画のほか、展覧会限定アニメの放映や巨大ジオラマなど、親子で楽しめる内容となっている。

「きかんしゃトーマス展」が丹波市立植野記念美術館で開催中


本展では、約180点以上におよぶ絵本の挿絵原画をはじめ、原作者であるウィルバート・オードリー牧師による手書きの原稿や、実写アニメーションの撮影で使用されたプロップス(小道具)などを紹介。長く愛される作品となった「きかんしゃトーマス」の魅力に迫り、オードリー牧師が伝えたかったメッセージを改めて振り返る。

レジナルド・ダルビー「トーマスとバーティー」1949年


展示会場には「きかんしゃトーマス」の名シーンを再現したジオラマやフォトスポットなど、トーマスの世界観をより体感できるコーナーが盛りだくさん。さらに、トーマスと仲間たちから人生の教訓が学べるアニメ「ライフレッスンズ」の放映も行われる。TVアニメと同じ声で吹きかえられた日本語バージョンが見られるのは本展会場だけなので、お見逃しなく!

ソドー島が巨大ジオラマに!物語の名シーンを探してみよう

【画像】アニメ「ライフレッスンズ」の日本語バージョンも会場限定で放映


「正直さ」や「仲間への思いやり」、そして「努力」の大切さを伝えるトーマス作品は、現代の子供から大人まで幅広い世代の心に響くはず。ぜひ親子で会場に足を運んでみて。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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