夏休み人気おでかけスポットランキング【水族館・アクアリウム編】

東京ウォーカー(全国版)

いよいよ、おでかけの夏が到来!コロナ対策をしつつ、夏休みのおでかけ先を探している人も多いのではないでしょうか?そこで、ウォーカープラスに登録してある全国の人気おでかけスポット・施設のアクセス数上位を、ランキングでご紹介!
集計期間は昨年の同じ時期の2021年7月1日~2021年8月31日。今回は「水族館・アクアリウム編」です。

※施設情報に関しては、随時最新のものに更新中ですので、おでかけの際は施設側にお問い合わせください。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

1位/かつうら海中公園・海中展望塔(千葉県勝浦市)

ダイバー気分で海底から魚たちを見られるスポット
沖合い60mの位置に建つ海中展望塔の窓からは、年間を通して約90種の生きものが観察できる。海底から魚たちを見ることが可能で、ダイバー気分を味わえる。桟橋からはリアス式海岸などの景勝地や太平洋を一望することができる。

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2位/マクセル アクアパーク品川(東京都港区)

最先端テクノロジーによる演出で水族館の常識を覆すエンタメ施設
品川プリンスホテル内にある水族館を超えた新しい都市型エンターテインメント施設。生き物の展示に、最先端テクノロジーによる演出が施されているのが特徴だ。特に人気を博しているのは、季節や昼夜で異なるイベントプログラム。メインコンテンツは、360度どこからでも鑑賞ができるスタジアム型の会場で開催するドルフィンパフォーマンスで、昼はその場でできる簡単なダンスや振り付けを取り入れ、会場一体となって楽しむ"ゲスト参加型"、夜は光の演出による幻想的な空間でゆったりと楽しめる。他にも、ゆらゆらと漂うクラゲに鮮やかな光と音の演出を加えたジェリーフィッシュランブルは幻想的で美しい。また、メリーゴーラウンドのドルフィンパーティー、振り子型船のポート・オブ・パイレーツといったアトラクションもある。

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3位/下田海中水族館(静岡県下田市)

どこよりもイルカに近づける天然水族館
伊豆南部、下田湾の入り江を使用した水族館。入り江に浮ぶ水族船「アクアドームペリー号」の中央には600tの大水槽があり、伊豆の海を再現している。イルカと遊べる4種類のふれあいプログラムを通年実施しており、2018年3月にはイルカやアシカ、アザラシのショーが全面リニューアルされた。中でも自然の海に設置されたステージでのイルカショー「ワンダー・オーシャン」は必見。「アメージング・シート」では頭上をイルカがジャンプし、至近距離でイルカショーを楽しめる。また、2018年4月には愛らしい姿が人気のコツメカワウソの展示飼育を開始。カワウソの手に触れる「ふれあいフィーディング体験(有料)」を実施している。

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4位/横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)

人工島を造成した大規模な複合型レジャー施設
日本最大級の水族館やアトラクションをはじめ、レストランやショッピングストア、ホテルも備えた大規模な複合型レジャー施設。入島は無料で、気軽に島内の散策を楽しめる他、海の生きものとのふれあいや飼育・食育体験プログラム(有料)なども開催しており、1日を通してたっぷり島内で遊ぶことができる。

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5位/渋川マリン水族館(岡山県玉野市)

瀬戸内海を中心とした海の博物館
海をテーマに1953年(昭和28年)に開館した博物館。日本各地の海洋生物約180種2000点を飼育展示している。イカナゴや、「ままかり」の名でおなじみの標準和名サッパといった、瀬戸内海を代表する魚も見られ、これらを飼育しているのは全国でも珍しいとか。屋外展示ではウミガメ、全国でも珍しいキタオットセイを飼育しているほか、アザラシなど海獣類や海洋機器などの実物も展示している。また、海の生物にタッチできるふれあいタイドプールも人気。

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