代官山に絶品グルメが集結!「アペリティフin 東京 2017」開催

東京ウォーカー

代官山ヒルサイドテラスで5月19日(金)から21日(日)まで、「アペリティフin 東京 2017」が開催される。同イベントは、フランスの豊かな食文化と人生を楽しむ“Art de Vivre(ライフスタイル)”が体験できるもので、2017年は世界5カ国、日本国内16都市で開催され、東京会場は国内の旗艦イベントとなる。

フランス人の習慣、“ゆとりのひととき”を楽しむ「アペリティフin 東京 2017」が開催


「フランスの食文化の素晴らしさを伝える著名シェフによるアミューズの饗宴」では、日本のフランス菓子界をリードし続けるトップパティシエのひとり、パティシエ・シマの島田進氏や、代官山で30年以上の歴史を刻むレストランのオーナーシェフ、レストラン・パッションのアンドレ・パッション氏などの料理が登場。

また、「フランス流ライフスタル実践セミナー」では、シェフと肩を並べる高度な技術が求められる“メートル・ドテル”の腕を競う世界大会で、日本人初の世界一に輝いた、宮崎辰氏の話を聞くことができる。

例年大盛況の「第3回クローネンブルク杯 ギャルソンレース」も実施。1930年代からパリの名物となっている、プロのウェイター(ギャルソン)たちが、素早さとバランス感覚を競い合うレースだ。同イベントでは、トレイにビール入りグラス1個、空ビール瓶1本を載せ、旧山の手通りを往復する。

【写真を見る】「アペリティフ in 東京 リサとガスパール レモン祭」も開催され、オリジナルグッズの販売やフォトスポットが登場


さらに、F棟 エキシビションルームでは「アペリティフ in 東京 リサとガスパール レモン祭」も開催。これは、フランスの豊かなライフスタイルを象徴するアペリティフを楽しむイベントで、フランス・マントンで行われている「レモン祭」がテーマ。会場では、リサとガスパールの展示、オリジナルグッズの販売、着ぐるみの登場、フォトスポットでの撮影などが楽しめる。

入場無料で、飲食はキャッシュ・オン・デリバリーとなる「アペリティフin 東京 2017」。フランス人が大切にしている「ゆとりのひととき」=「アペリティフを楽しむ習慣」をぜひ体験してみてほしい。【ウォーカープラス編集部】

伊藤彩華

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