5月19日(金)から21日(日)まで、JR博多駅前広場(福岡市博多区)で「博多 FARMERS’MARKET(ファーマーズマーケット)」が開催。九州の新鮮な野菜や加工品などの生産者約40店舗が登場する。今回は「外カフェ」をテーマに、人気店やコーヒー店などが出店する。
「チリ・ダイニング」の「プレート」(1000円)は、ケイジャンチキンタコス、サルサチップス、そら豆入りフレッシュトマトのスープが一度に味わえる。
無添加、砂糖・氷不使用、国産米麹を使用したスムージー専門店「Maazel Maazel(マーゼル マーゼル)」からは、持ち帰り可能な「冷凍スムージー」や、人気の「スープ・スムージー」が登場。スムージーは、その場でも飲むことができる。
また、「五島列島 漁師手づくり網元・清兵衛」からは、五島列島の新鮮な魚や自家製の麹、長崎産の海塩を使った「五島ノ魚醤」(650円)が登場。クセや臭味がなく、パスタや冷奴など、どんな料理でも使える万能調味料だ。
自家栽培、自家製造にこだわる「柚子胡椒専門店 会員制 伍代長谷部(ごだいはせべ)」からは、旨味の濃い「天然柚子胡椒」(1620円)がお目見え。
さらに、期間中、500円購入ごとに1枚もらえるガラガラ抽選券を3枚集めると、各日先着で100名に、「suzunari coffee」のオリジナルラベルの「スペシャルティコーヒードリップパック(1個)」をプレゼント。
外での食事が気持ちいい新緑の季節に、九州のこだわり食材を使ったグルメを満喫しよう。【福岡ウォーカー編集部/杉山はづき】
杉山はづき