プラントベース食品の世界的ブランドViolifeシリーズから9月1日に待望の新商品が登場!

東京ウォーカー(全国版)

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ヴィーガン専門店の進出や代替肉の活用が進む昨今。植物油などで知られるJオイルミルズが展開するプラントベース食品ブランドViolifeシリーズから「Violife 植物生まれのチーズ ブロック スモークタイプ」(以下、ブロックスモークタイプ)と「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド モッツァレラタイプ」(以下、シュレッドモッツァレラタイプ)の2商品が、2022年9月1(木)に発売される。

9月に新たにViolifeシリーズに加わる3商品

今回の新商品は、乳アレルギーを持つ人、健康志向の人、サステナブル意識の高い人、ヴィーガンはもちろん、プラントベース食品をまだ試したことが無い人も手に取りやすい商品になっている。

日本初登場のブロックスモークタイプと人気フレーバーのシュレッドモッツァレラタイプ

ブロックスモークタイプは、日本のラインナップにはなかった初のブロックチーズで、ワインのおつまみにも合うマイルドなスモーク風味が特徴。シュレッドモッツァレラタイプは、スライスタイプで人気フレーバーとなっているモッツァレラタイプを、さまざまな料理に使いやすいシュレッドタイプにしたもの。

さらに、現在発売中の「Violife 植物生まれのチーズ シュレッド チェダータイプ」をより手軽に試しやすいよう、200グラムから100グラムにリニューアル。容量を減らし価格帯を下げることで、植物性チーズの利用ハードルを下げることが狙いのようだ。

【写真】現在発売中のViolifeは、5つのバリエーションで用途に合わせて好きな味や形を選ぶことができる


環境に優しい植物性食品

また、植物性食品は環境に配慮した食品としても知られている。同社は今年6月、Violife植物生まれのチーズ製品について、生産から廃棄までのライフサイクルにおける環境負荷を定量的に評価するLCA(環境影響評価)を実施。調査では、日本国内で販売しているViolife植物生まれのチーズ既存4商品(※1)について、CO2排出量が日本国内で販売されている乳製品のチーズの30%以下に、土地占有面積も25%以下に抑えられていることがわかった。植物性食品は、動物性食品に比べ低脂肪・低カロリーといった健康に良い魅力があるだけでなく、環境にも良い側面がある。
※1 スライスモッツァレラタイプ、スライスチェダータイプ、シュレッドチェダータイプ、クリーミィ

Violife植物生まれのチーズ製品について、生産から廃棄までのライフサイクルにおけるLCAの実施結果

昨今、スーパーでも見かけることが多くなったプラントベースフード。9月22日からはSDGs週間も控え、より一層環境への配慮が話題化するこの秋、プラントベースフードとViolifeに注目してみては?

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