女子高生を中心に、若い女性の間で大人気のアメリカ生まれのクマのキャラクター「ケアベア」。その新作発表と記念展示会の記者発表が3日、池袋パルコで開催され、ケアベアファンのタレント、眞鍋かをりさんが登場。ケアベアのかわいい魅力にゾッコンの様子だった。
日本をテーマにした新作のケアベアは、ピンクのベアのお腹に入ったハート型のサクラの花がシンボルマークの「Sweet Sakura Bear」。「サクラのマークがかわいい」と絶賛する眞鍋さんに、会見では、ぬいぐるみの女の子らしいイメージが「今までの眞鍋さんのイメージと違いますね」という記者の声も。それには「来年は新しい自分にも挑戦していきたい。ラブリー系とか」とコメント。髪を切ったのも「三十路を前に、ちょっとでも若く見せたかった(笑)」のだとか。
そんなイメージチェンジに対して「(クマじゃなく)“キリン”からダメ出しが出たら?」という質問が飛ぶも、「うまいこと言いますね(笑)。キリン派じゃなくて、今はクマ派ですから」と余裕の返答。また、トークショーでも、展示会でケアベアのかわいい生地を見て「子供が生まれたらこの生地を使って体操着入れを作りたいとか妄想しちゃいました」と発言し、お笑いコンビ・麒麟の川島明との順調な交際をうかがわせた。
「Sweet Sakura Bear」のグッズは、12/4(金)から全国で発売。また、この発売を記念した展示会、「ジャパンベア世界初公開記念イベント Care Bears Exhibition」が、池袋パルコで12/4(金)〜27(月)に開催され、1mの特大ケアベアぬいぐるみなどが展示される。【東京ウォーカー】