『切手デザイナーの仕事』で知る、日本の切手をつくる8人のスペシャリスト!

東京ウォーカー(全国版)

切手をつくるデザイナー8人を取材した『切手デザイナーの仕事 日本郵便 切手・葉書室より』が、グラフィック社から発売中。各々の仕事の流儀がつづられており、切手ファン、郵趣家、デザイン・印刷加工好きはもちろん、日々仕事と向き合う人にもおすすめの一冊となっている。

切手好きだけでなく、働く人たちも必読!


丁寧な取材から導き出した、切手デザイナーたちの想いと仕事

日本の切手をつくるのは、わずか8人のデザイナーたち。本書では、作家の間部香代さんが日本郵便の切手・葉書室に赴き、彼らの想いや仕事の流儀について丁寧に取材している。一見すると遠い存在にも思える職業だが、働く姿には、多くの人が共感できそうなストーリーが詰まっている。

スペシャリストたちの仕事との向き合い方を紹介

美しい切手の写真も満載

ベテランから若手まで8人のデザイナーが登場

なかには、2017年入社の若手デザイナーも


【内容紹介】
玉木明●1000種以上の切手をつくり続ける切手・葉書室課長
中丸ひとみ●日本郵便のキャラクター「ぽすくま」の生みの親
貝淵純子●普通切手の「あの絵」の描き手
星山理佳●アイデア×印刷加工を切手にしのばせて
丸山智●郵趣家が好む、渋い題材のエキスパート
山田泰子●誰よりも手紙に近い、元郵便局員のデザイナー
楠田祐士●美術を愛してやまない若き仕事人
吉川亜有美●前職は化粧品会社。切手に新たな風を吹き込む

<コラム>
切手制作の流れ/切手のいろいろ1(切手の種類・印刷会社)/切手のいろいろ2(色のしくみ・用紙と目打ち)/切手の印刷のしくみ/切手デザイナーの机

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