広島テレビ放送は、世界中から個性豊かな生物を集めて展示する「いろんな意味で規格外!?ぶっとんでるいきもの展」を、7月29日(土)から8月29日(火)まで、広島・NTTクレドホールにて開催する。
広島テレビ開局55年記念事業として開催されるこの展覧会では、いわゆる普通の生き物とはちょっと違った“ぶっとんだ”生き物たちの不思議や生態系を様々な視点から展示する。
食べ物を消化するのに約1ヶ月かかる「フタユビナマケモノ」や、目を奪われる美しさと想像を絶する猛毒性を誇る「コバルトヤドクガエル」、近づいてきた魚を0.0001秒で丸呑みする「カエルアンコウ」など、取り上げられるのはどれも個性が際立つ生き物ばかりだ。
枠に囚われず、劇的な環境の変化に順応しながら進化してきた生き物たちの姿は必見。想像を絶する生き物たちの真実をその目で確かめてほしい。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平