160本の傘の花が咲き誇る!松屋銀座の風物詩「GINZAの百傘会」

東京ウォーカー(全国版)

松屋銀座では、6月7日(水)から30日(金)の間、「GINZAの百傘会」を開催する。

傘の花が咲き誇る吹き抜け(GINZAの百傘会会場イメージ)


「GINZAの百傘会」は半世紀以上続く名物催事で、梅雨時期の風物詩。2016年は改装中で行われなかった、吹き抜けスペース天井に160本の傘を吊るディスプレイも復活し、約3000本もの傘が一堂に揃う。2017年の会場のテーマは、雨の日も心躍る“ダンシング イン ザ レイン”。雨の中を踊り出したくなるような傘やグッズ、楽しい仕掛けが盛りだくさんとなっている。

【写真を見る】雨傘「バレエ」(1万6200円)


ダンスやジャズ、楽器など音楽をモチーフにした雨傘や、たたみ姿が美しい「二つ折り晴雨兼用傘」など、松屋オリジナルの新作は約70種類。英国王室御用達の丈夫でおしゃれなビニール傘「フルトン」も登場する。そのほか、国内外で活躍するアーティスト「タカハシヒロコ」とのコラボオリジナル傘など、幅広いラインアップだ。

梅雨の時期のじめじめした気持ちを吹き飛ばす、傘の花が咲き誇る空間に足を運んでみては。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】

国分洋平

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