年明けに「うどん」を食べるという新しい食文化が昨年から話題になっているが、ついに12/21(月)、日清食品から「日清のどん兵衛 年明けうどん」(170円)が全国で発売となる。フタ裏には開運おみくじが付いたという、世にも珍しい“お正月用”のカップうどんだ。
「太くて長い」ことから、長寿や新年に一年の幸せを祈願する縁起物として、昨年からテレビ、新聞、雑誌など多くのメディアに取り上げられている、新しい食習慣「年明けうどん」。
同カップうどんも、白いうどんに赤い具材で縁起のよい紅白を演出し、お正月にふさわしい、おめでたい仕立てが特徴だ。白いめんの上に浮かぶ大粒の梅干しで「紅白」を、とろろ昆布と寿かまぼこで「めでたさ」を演出したという。また、フタ裏に開運おみくじを付けることで、食べながらおみくじも楽しめるというのも、面白いところだ。
太さと、長さと、コシの強さを持った”ぶっといのどごし”の「ぶっとうどん」と、昆布ダシがしっかり効いた、すっきりつゆとの相性もバツグンの「日清のどん兵衛 年明けうどん」。来年のお正月は、おせちやお雑煮に加え、「年明けうどん」で一年の開運を祈ってみては? 【東京ウォーカー】