日本人の繊細な味覚を満足させる!一番搾りがさらに“おいしいビール”に進化

東京ウォーカー(全国版)

さらに“おいしいビール”に。

キリンビール株式会社は、「キリン一番搾り生ビール」の味覚とパッケージデザインをリニューアル。2017年7月下旬製造品から順次切り替える。

「キリン一番搾り生ビール」がフルリニューアル


今回のリニューアルは、「ビールの魅力化」の取り組みの一環として実施。2020年に発売30周年を迎える、フラッグシップブランドのフルリニューアルとなる。

「一番搾り製法」で引き出した麦本来のうまみをアップさせ、日本人の繊細な味覚を満足させる、さらに“おいしいビール”に進化した。

味覚の進化として、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースに、麦汁濾過工程における濾過温度をより低温にすることで雑味・渋味を低減し、「麦のうまみ」がアップ。さらに、酸味や甘い香りを抑制することで、より調和のとれた味わいを実現した。

開発工程においては、100名の技術員を動員。1000回を超える試験醸造を実施して“おいしさ”を追求した。

一新されたパッケージは、“丁寧に搾った”印象を持たせる立体的な雫マークや金蓋を採用。光沢感のアップで、品質感を高めた洗練されたデザインに仕上げた。

さらに、リニューアル時期に合わせ、300万人規模のサンプリングをはじめ、新広告の展開やキャンペーンといった大規模プロモーションも展開。“さらにおいしくなった”「一番搾り」を訴求していく。

進化した「一番搾り」のおいしさを、味わってみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

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