冷やすとラベルの「氷」が浮き上がる。
コカ・コーラシステムは、冷やすと氷のイラストが浮き上がるように変化して、キンキンに冷えたことが一目でわかる新パッケージの「コカ・コーラ」コールドサインボトルと「コカ・コーラ ゼロ」コールドサインボトルを、6月19日(月)から全国で期間限定発売する。
“コールドサインボトル”は、あらかじめ設定した温度になると発色する示温インクをパッケージラベルに使用した、日本で導入する「コカ・コーラ」PETボトル製品としては初めての製品。冷蔵庫や自動販売機に入れて、ボトルがキンキンに冷えると、ラベルに描かれた氷のイラストが浮き上がり、「コカ・コーラ」をおいしく楽しめる温度になったことをビジュアルでダイレクトに伝える。
暑い夏にキンキンに冷えた「コカ・コーラ」を飲んでもらいたいという思いから、開発された新パッケージ。開発に先立ち行った調査では、夏には“楽しいこと”や“新しいこと”を連想する傾向が強く、その中で“コールドサインボトル”のアイデアを魅力的と感じてもらうことが多かった。
調査結果をふまえ、キンキンに冷えた「コカ・コーラ」で夏らしい“新しさ”や“楽しさ”を届けるため、発売の一年ほど前から新パッケージの開発をスタート。何度もボトルの温度と示温インクの変化についてテストを重ねて完成した。
「コカ・コーラ」では、これまでもラベルに名前をデザインした“ネームボトル”や、ラベルがリボンに早変わりする“リボンボトル”などが登場。新たな革新的なアイデアである“コールドサインボトル”で、夏のひとときをさらに楽しもう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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