岩手・遠野の“バケツジンギスカン”をいつでもどこでも楽しめるテーブル・チェアセット

東京ウォーカー(全国版)

いつでもどこでも始められる新バーベキュースタイル。

北海道と並び羊肉消費量が多い地域として知られる岩手県遠野市で、遠野ジンギスカン発祥の店「ジンギスカンのあんべ」を運営する有限会社安部商店は、手軽に・楽しくバーベキューを楽しめる新商品「元祖あんべのテーブル・チェアセット」(税別・送料別3万9000円)を発売する。

「元祖あんべのテーブル・チェアセット」(税別・送料別3万9000円)


遠野では、家の軒先やガレージ、広場などでバケツジンギスカンを楽しむのが、昔からのバーベキュースタイル。今回の「キャプテンスタッグ 8角コンロテーブル」と「ニノ 折りたたみチェア」を組み合わせたテーブル・チェアセットは、コンパクトに折りたたむことができる。

思い立ったらすぐにバーベキューが可能な「元祖あんべのジンギスカンバケツセット」(税別6374円)と組み合わせることで、“いつでも・どこでも始められる、ちょっとお洒落で、全く新しいバーベキュースタイル”を楽しむことができる。

遠野でのジンギスカンの一番の特徴は、野外で「バケツ」を使って食べること。人口3万人ほどの小さな町ながら、羊肉の一人当たりの消費量は北海道と一、二を争うほどで、ジンギスカンが大変盛んな地域である。

古くから市民に親しまれてきた「遠野ジンギスカン」を、味わってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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