ドラクエ生みの親の出身地・淡路島に「ドラゴンクエストミュージアム」がやってくる!

関西ウォーカー

洲本市は、7月16日(日)から8月7日(月)までの期間、ドラゴンクエスト30周年特別企画「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ淡路島・洲本」を洲本市民広場横・赤レンガ建物内の特設会場にて開催する。

ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ淡路島・洲本(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX


「ドラゴンクエストミュージアム」は、ストーリー、キャラクター、音楽、どれもが魅力的な「ドラゴンクエスト」シリーズ30年の世界を、実際に見て・体験して・一気に楽しむことができる体験型のイベント。30周年特別企画として「新たなドラゴンクエストの世界」をテーマに、独自のコンセプトでシリーズIからXまでそれぞれの世界を再現している。これまでドラゴンクエストミュージアムは渋谷ヒカリエで開催され約13万人を、大阪・ひらかたパークでの開催では約7万人を動員。そして今回、ドラゴンクエストミュージアムから選抜された展示によるドラゴンクエストミュージアムセレクションズが、「ドラゴンクエスト」の原作者であるゲームデザイナーの堀井雄二氏の出身地である兵庫県洲本市で開催される。この展覧会では、ロト伝説の画廊や、鍛冶職人謹製の伝説のロト装備、原作資料の展示などが行われる。

【写真を見る】ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ展開イメージ


堀井雄二氏の経歴や作品などを紹介する企画展も同時開催。ドラゴンクエストのルーツと歴史に触れられるファン待望のイベントだ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】

国分洋平

注目情報