6月6日(火)から11日(日)の6日間、秩父宮ラグビー場を中心とした東京都港区内にて、ラグビーを通じた国際交流フェスティバル「秩父宮みなとラグビーまつり2017 Supported by SUNTORY」が開催。最終日となる6月11日(日)には、2016-2017シーズンのジャパントップリーグ覇者・サントリーサンゴリアスと、オーストラリア・NSWワラターズによる「秩父宮フレンドシップマッチ2017」が行われる。
強豪オーストラリアチームとの試合が注目される6月11日(日)は、試合会場となる秩父宮ラグビー場前から外苑前交差点までのスタジアム通りの一部道路を封鎖。ラグビー史上初、スタジアム通りを祭りの会場として、多彩なスペシャルイベントが行われる。サントリー「グリーン ダ・カ・ラ」試飲や、フレンチの名店「BISTRO FAVORI代官山」のフレンチトースト販売などが登場。さらに、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催都市による、地元の名物やグッズの販売、各国大使館が提供する世界の味など、スタジアム通りに多彩なグルメが充実する。
またステージイベントでは、ラグビー選手たちがラグビーへの思いを熱く語るトークショーや、人気急上昇中のアイドルグループによるライブパフォーマンスも披露。ラグビーワールドカップ2019年日本大会、そして2020年オリンピック・パラリンピックに向けて、日本のスポーツシーンを盛り上げる。
これまでラグビーを詳しく知らなかった人も楽しめる企画が満載。ラグビーの聖地が熱気に包まれる！【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平