【漫画】二重だけど埋没法を受けたい!美容整形経験者のリアルレポをお届け

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
6話-4 画像提供:パチ美

近年、敷居が低く手軽な印象になってきた反面、誇大広告や若年層に対する高額メニュー押し売りなどの危険性も指摘されている「美容整形」。そんな美容整形の業界で10年以上勤務してきたパチ美さん (@pachimi26) は、自身の体験をもとにした“美容外科あるある”や、実際に経験した整形に関するレポ漫画をアップしています。本記事では、元々二重だったパチ美さんが、埋没法の施術を受けた時のことついて描いた漫画をご紹介!前編となる今回は、埋没法を決心して手術を受けるところまで。


妹の二重整形を見て、自分もやることを決心

1話-4 画像提供:パチ美

生まれつき二重だったというパチ美さんですが、寝不足などの要因によって目がむくんで腫れぼったく、埋没法にも興味を持っていました。ただ、実際にやるとなるとやっぱり勇気が出ない…そんな風に悩んでいたところ、ある日急に妹が埋没法を受けて帰宅します。

2話-2 画像提供:パチ美

術後、引くほど腫れていた妹の目を見て「やっぱり怖いから、やめよう」と諦めたかと思いきや、なぜかその決断力と行動力に触発されたパチ美さん。自分も埋没法を受けることを決心しました。

「埋没法」と一言で言っても、術式はさまざま!

3話-4 画像提供:パチ美

過去の症例写真などを参考にして施術してもらいたい先生を決めて、いざクリニックへ。先生には「二重じゃん。しなくていいよ」と言われるも、日ごろの悩みを説明し説得。その他、まぶたの脂肪取りなども相談しましたが、将来くぼむから絶対やらない方がいいと止められ、結局埋没法だけを受けることになりました。必要のない施術については、ちゃんと教えてくれるクリニックだと安心です。

6話-2 画像提供:パチ美

施術が決まった後は、プッシャーを使って埋没法で作りたい二重のラインを確認し、担当医師・カウンセラーさんと術式などについて改めて相談していきます。「埋没法」と一言で言っても、実は糸の通し方や留める場所の数などに種類があるため、メリット・デメリットをしっかりと理解した上で決めることが大切。パチ美さんは、腫れにくいと言われている術式を選択しました。

手術は、楽しくおしゃべりしながら進んでいきます

11話-1 画像提供:パチ美

施術前の写真を撮影してから、いざ埋没法の手術へ。笑気麻酔を打ち、先生と雑談しながら手術が進んでいきます。手術が怖くて緊張している人にとっては、話すことで少しはリラックスできて有難いかもしれません。

12話-4 画像提供:パチ美

手術後は、パチ美さんのように即メイクが可能な場合もあります。ただし、これも埋没法の種類によって状況が異なってくるので、施術前には必ず自分が希望する術式について調べて理解してから臨みましょう。

美容整形をする前には、しっかりと知識をつけてから!


この漫画では、埋没法の数ある症例の内の1つをご紹介しましたが、いくら手軽に見えても必ず危険を伴うのが美容整形です。パチ美さんも決心するまで悩んでいた期間があり、美容整形外科で勤務していたことで予備知識もある状態でした。事前にできる限りの症例や情報を調べた上で、施術に臨むことが大切です。このお話の後編は12月28日(水)に更新予定。お楽しみに!

画像提供:パチ美

この記事の画像一覧(全56枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2024年の桜開花予想はこちら

ページ上部へ戻る