2020年4月に韓国でデビューした9人組ボーイズ・グループ「TO1(ティーオーワン)」。DONG GEON、CHAN、JI SU、JAE YUN、J.YOU、KYUNG HO、そして今年6月に加入したYEO JEONG と日本人メンバーのDAIGO、RENTAの9人で構成された彼らが、初めての単独イベント「Mnet Japan Winter Party」のために来日した。インタビューでは日本での思い出話や今後の活動、JO1とのコラボへの期待を語りつつ、日本人メンバーが韓国人メンバーにおすすめしたい地元のソウルフード話で大盛りあがりだった。
光輝く景色を見て胸がいっぱい。パワーをもらった
――日本初の単独イベント、「Mnet Japan Winter Party」で一番印象に残っていることは何ですか?
DONG GEON:僕たちにとって初めて日本で開催した単独イベントということもあって、とても楽しかったです。ファンのみなさんがペンライトをイベントのために持ってきてくださって、会場が光り輝く景色を見ていたら胸がいっぱいになりました。おかげでパワーをもらって、よりステージを楽しむことができたと思います。
「メンバーの地元で公演したい!」日本でのアルバムリリースも期待
――今後もっと日本での活動を精力的にしていきたい気持ちはありますか?もし日本で活動するとしたら今後どんなことがしたいですか?
JAE YUN:もちろん、これから日本でたくさん活動していきたいです!今回の「Mnet Japan Winter Party」を皮切りに、これから僕たちの単独公演を日本でたくさんやれたらいいなと思っています。いつかは日本でアルバムもリリースしたいとも願っています。
DAIGO:JAE YUNさんが言ったとおり、単独公演ももちろんやりたいですし、いつかは日本語の曲を僕たちで歌いたいですね。そして日本だけじゃなく、世界中にいるTOgether(TO1のファン)にも会いに行きたいです。これからワクワクすることがたくさんあると思うので、みなさんも期待していてください!
J.YOU:僕は、ぜひRENTAさんの故郷である長崎で公演したいですね。それにDAIGOさんの出身の東京でも公演したいです。2人の出身地に行くことで、2人がこれまでどういう人生を生きてきたか知りたいんです。2人が好きだから!