神戸で沖縄&九州のご当地グルメを味わうホテルバイキング

関西ウォーカー

神戸メリケンパークオリエンタルホテルにあるテラスレストラン「サンタモニカの風」では、神戸開港150年を記念した「日本各地の寄港地クルーズ」を実施している。

開港から150年を迎えた神戸港の絶景を見ながら沖縄・九州のご当地メニューが味わえる


「日本各地の寄港地クルーズ」は、月ごとに異なる地域の郷土料理を提供するグルメ企画。レストランのシェフが腕によりをかけて作った、各地のご当地グルメがバイキング形式で思う存分味わえる。

6月に提供されるのは沖縄のご当地グルメ。豚の三枚肉を泡盛や醤油でじっくり煮込んだ「ラフテー」


6月は、沖縄地方のご当地料理をフィーチャー。豚の三枚肉を泡盛や醤油でじっくり煮込んだ「ラフテー」や「ゴーヤチャンプル」、「ソーキそば」などが登場。沖縄風炊き込みご飯や、ジーマミー豆腐、豚耳、パパイヤを使ったメニューも用意されている。

博多グルメの代名詞的存在の水炊きにホルモンが入った「水炊きホルモン入り」


7月は、九州地方から福岡、佐賀、長崎、熊本の4県をピックアップ。祭りや祝いの席に欠かせない郷土料理「がめ煮鶏」や、「水炊きホルモン入り」など、福岡のご当地メニューの他、イカの名産地である佐賀県からは「イカの塩辛」、「長崎ちゃんぽん」や熊本名物の「からしレンコン」などのメニューがそろう。

宮崎発祥といわれている人気鶏肉料理「チキン南蛮」


8月は、鹿児島、宮崎、大分の3県から各地の名物料理が登場。鹿児島の郷土料理「鶏飯」や、宮崎の「チキン南蛮」、魚介をベースにした冷たい和風だしで食べる別府冷麺といった夏メニューも充実している。

神戸港のオーシャンビューを楽しみながら、各地のご当地料理を楽しもう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】

スズキヒロシ

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