6月14日(木)より、品川プリンスホテルクラブeXにて舞台「けものフレンズ」が開幕。公演に先立ち公開ゲネプロが行われ、キャスト・演出家からコメントが寄せられた。
サーバル役の尾崎由香は「今回、舞台となって『けものフレンズ』がはじまりますが、セットや衣裳などアニメとは違う魅力が満載の作品になっています!みなさんに癒されて帰ってほしいなと思っております」とコメント。オカピ役の野本ほたるは、「今話題の大人気アニメの舞台化ということで、この作品に携われたことに感謝しております。アニメには少ししか出てこなかったフレンズ達がたくさんいると思いますが、どんなキャラクターなのか楽しみに観に来ていただきたいなと思います」と意気込みを語った。
本舞台の脚本と演出を担当する村上大樹は、「3月に大人気のままアニメの放送が終了し、まだブームが続いている中、早くも舞台化ということで、初日を迎えることができてとてもわくわくしています」と期待感をのぞかせた。舞台の見どころについては、「あの『けものフレンズ』の世界をどういう風に舞台にするかというところにつきるかと思いますが、アニメとは設定が異なる部分も多数あります。フレンズ達がどのようなストーリーを紡いでいくのか、というのを楽しみにしていただければと思います」とコメントした。
舞台「けものフレンズ」の公演は6月14日(水)~18日(日)までの5日間。アニメとはまた違う、舞台オリジナルストーリーで描かれる。品川に現れた「ジャパリパーク」で繰り広げられる“フレンズ”たちの大冒険を、ぜひ劇場で体感してほしい!【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平