洋菓子ブランドのアンリ・シャルパンティエは、西宮神社で幸せと商売繁盛を祈願して奉納された「えびすフィナンシェ」(6個入1296円、10個入2160円)を、6月19日より、新大阪駅の新幹線改札内にて先行販売する。
福の神として崇敬されている“えびすさま”を祀る、西宮神社の傍の工場で作られている同ブランドの「フィナンシェ」。厳選したアーモンド2種を自社挽きし、コク深い北海道産オリジナル発酵バターを使用。素材や製法にこだわり、常に最高のおいしさを追求してきた結果、年間販売個数世界一でギネス世界記録に認定された。
今回発売する「えびすフィナンシェ」では、「フィナンシェ」に大粒の国内産大納言小豆を使用してアレンジ。丁寧にシロップで漬け込んだ大納言小豆の甘さと食感を楽しめる。
煮ても腹が割れず、さらに小豆の赤色には魔除けの力があるとされたことから、縁起のいい食べ物とされてきた大納言小豆。商売繁盛への願いが込められた縁起のいい同商品を、ビジネスシーンの手土産にしてみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】
ホシ