約2万本の“ゴッホ”!オランダ風車をバックに咲く「ひまわりガーデン」佐倉で開催

東京ウォーカー(全国版)

千葉県佐倉市の佐倉ふるさと広場では、7月8日(土)から23日(日)まで「風車のひまわりガーデン」を開催する。

夕映えの風車とひまわり


オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場。オランダの画家・ゴッホにちなんだ名前のついたひまわり約2万本が、7月上旬から中旬にかけて風車をバックに咲きそろい、印旛沼湖畔に広がる一面のひまわりを楽しむことができる。夕暮れのひまわりは、また違った顔を見せるので注目だ。そのほか、イベント期間中の土・日・祝日には観光船で印旛沼をひとめぐりする「観光船印旛沼遊覧」(大人1000円、子ども500円)が運行されるほか、7月22日(土)・23日(日)には1人3本まででひまわりの摘み取りも開催される。はさみとビニール袋を持参して出かけよう。

【写真を見る】約2万本のひまわりが咲き誇る


京成佐倉駅およびJR佐倉駅からは、1日500円(電動アシスト自転車は1日1000円)でレンタサイクルを利用することができ、佐倉の街を身軽に移動して楽しむことも。なお、7月24日(月)以降は、花火大会の設営作業がはじまるのでひまわりを見ることができなくなる。夏を象徴するひまわりの姿を堪能するまたとない機会だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】

国分洋平

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