20歳以下厳禁の大人だけが楽しめるアイスキャンディブランド。
株式会社ジャーニーカンパニーは、湘南のアイスキャンディのメーカーブランド「ICE CANDY FACTORY」から、アルコールキャンディの新ブランド「Point Break」を、6月30日(金)から発売する。
「アイス=子供が食べるもの」という概念を覆す、大人だけが楽しめるアルコールのアイスキャンディ。「Point Break」とは、海底の岩や珊瑚によって波が常にブレイク(分岐)する場所を指すサーフィン用語で、子供から大人へとアルコールという分岐点に立ったからこそ楽しめる、特別なアイスキャンディとなっている。
第一弾は「Mojito」(500円)と「Salty Dog」(500円)、「Kalimotxo」(500円)の3つのフレーバーが登場。「Mojito」は、ラムベースにミント、ライムを合わせてさっぱりとした味わい。生のミントの葉を散らし、フォトジェニックな1本となっている。
「Salty Dog」はウォッカベースにフレッシュなピンクグレープフルーツをふんだんに入れ、表面に塩をトッピング。アルコール度数6度の、刺激的な1本だ。
「Kalimotxo」はスペインバスク地方で人気のカリモーチョをアイスにした。赤ワインとコーラを1:1の割合で混ぜた、食べやすい味となった。
「Ice Candy Factory茅ヶ崎本店」では6月30日(金)から、「大磯ロングビーチ」では7月15日(土)から販売。暑い季節にぴったりの、今夏に必食のスイーツとなっている。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ