東京ディズニーランドでは、7月7日(金)まで、日本の伝統的な行事“七夕”をテーマとしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」を開催中だ。
パレードルートでは、ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新しいコスチュームで人力車に乗って登場し、「七夕グリーティング」(約25分/1日2回)を実施。この新コスチュームは、日本の伝統行事である七夕にふさわしく、“和”の雰囲気を大切にしながら星をモチーフとしたデザインを取り入れているところに注目したい。
ディズニーの仲間たちは七夕の飾りを持ち、お馴染みの音楽に合わせてグリーティング。ミッキーマウスとミニーマウスに、マーチングバンドが続き、その後グーフィー、プルート、マックス、チップ、デール、クラリス、ドナルドダック、デイジーダックが登場する。
最後はラプンツェル、フリン・ライダー、ベル、王子、白雪姫、プリンス、シンデレラ、プリンス・チャーミングが美しく舞いながら行進。七夕気分を盛り上げてくれるプログラムとなっている。【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira