名古屋市中区にある若宮大通公園(矢場町交差点高架下特設会場)に、2017年7月8日(土)から9月18日(祝)まで「栄・矢場町お化け屋敷2017 舌切りレストラン」がオープンする。昨年開催時には約3万人以上が訪れ、“名古屋の夏の風物詩”となった「栄・矢場町お化け屋敷」。今年も“お化け屋敷プロデューサー”の五味弘文氏が手掛け、思わずゾッとする仕掛けが満載となっている。
そんなお化け屋敷とコラボした合コンイベントを、全国で街コンを手がけるリンクバルが企画した。「恋する肝試しコン」と名付けられたこのイベントは、第1弾の先行体験バージョン、第2弾の交流会バージョンとして2つのパターンで行われる。現在「恋する肝試しコン」の特設WEBサイトで参加を受付け中だ。
第1弾の先行体験バージョンは、お化け屋敷がオープンする前日の7月7日(金)に開催する。定員は男性10人、女性10人の計20人。当日は自己紹介を終えた後、投票型のマッチングアプリを使って、男女2人ずつのグループに分けられる。グループでお化け屋敷に入室し、同じスリルを共有することで、男女の距離を縮めることが目的だ。参加費は男性2500円、女性2000円。
7月29日(土)に開催する第2弾の交流会バージョンは、あらかじめ会場周辺の飲食店で男女30人ずつの交流会が行われる。ゲームを交えながら約1時間の交流をした後に、おばけ屋敷へ移動。その後の流れは第1弾同様となる。交流会バージョンは、先行体験バージョンと比べて、事前の交流時間が長いのと参加人数が多いのがポイントだ。こちらは男性8500円、女性2000円で参加できる。どちらもお化け屋敷終了後は解散となるので、余韻に浸るのも感想を述べ合ったりするのもよさそうだ。
お化け屋敷とコラボした合コンイベントの「恋する肝試しコン」。ある意味、“ドキドキ”が約束された合コンイベントと言えるだろう!【東海ウォーカー/淺野倫孝】
淺野倫孝