にわかせんぺい本舗 東雲堂(福岡市博多区)が、博多伝統の行事・博多祇園山笠の公式キャラクター「博多 祝めで鯛(はかたいわいめでたい)」の「おいさ(雄伊沙)」とのコラボ商品「おいさの二○加煎餅(にわかせんぺい)」を発売。
博多みやげの新定番!?
ユーモラスなお面をかたどったデザインで、博多でおなじみの二○加煎餅。同商品に、手ぬぐいを締めた山笠の舁き手(かきて)のきりりとした表情の「おいさ」の焼き印が押されている。厳選された原料で作られた生地を職人技で焼きあげた、サクサクとした歯触りと鶏卵の豊かな風味はそのままに、パッケージにもこだわった。
「おいさ」の顔が目を引くパッケージは、裏面に博多祇園山笠の写真(全15種類)を掲載。また、箱の内側には「知っとう?山笠」と博多祇園山笠に関するクイズがあり、子どもから大人まで山笠がぐっと身近に、楽しく学べる工夫も。1箱3枚入りが4箱セットで550円(税別)。福岡県内の東雲堂各店舗、博多町家 ふるさと館(福岡市博多区)などで販売される。
食べて終わりじゃない、おまけ付き
そして、二○加煎餅のお楽しみ、おまけの紙製お面はもちろん「おいさ」。お面を付ければ「おいさ」に変身!食べた後も楽しめる、インパクト大のおみやげだ。
山笠見物や博多の旅の記念に、または博多からの手みやげとしても友人や知人に喜ばれること間違いなし!ぜひ手に入れよう。【九州ウォーカー編集部/文=大原由美子】
大原由美子