来春3/19(金)オープン! USJに“宇宙空間を駆け抜ける”新アトラクション登場

東京ウォーカー(全国版)

日本屈指のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)に、来年3/19(金)、待望の新ライド・アトラクションが登場する。その名も「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」。美しく、壮大な宇宙空間を駆け抜ける大型の屋内型ライド・アトラクションだ。

気になるアトラクション内容は、最新の映画セットと映像技術を駆使し、地球や星などを配した壮大な宇宙空間を再現したスタジオの中を、1両あたり4人乗り2両連結のビークル「ソーラーシャトル」号に乗って駆け抜けるというもの。その飛行コースは全長585mにおよぶという。

「ソーラーシャトル」号は、上ったり下ったり、スピードに緩急をつけて直進したり曲進したり、ときにはスピンするなど、多彩な動きをするのが特徴。スピンの回数やスピードも、毎回変わるので、何度乗っても“新しい楽しみ方”ができるという。

ストーリーは、太陽の女王・ソーラープリンセスの「コスミア」から、エネルギーを失いつつある太陽を救えるのは、人間の持つヒューマン・エネルギーと知らされるところからスタート。ミッションを受けたゲストが、「ソーラーシャトル」号に乗り込み、美しい地球や、宇宙空間に広がる星雲、土星や、シャワーのように流れる彗星を抜け、いよいよ目的の太陽に近づいていくという流れ。スピード感だけでなく、美しい宇宙空間も楽しめるのも同アトラクションの見どころだ。

「来春、新ライド・アトラクションができる」という情報が出るやいなや、ファンを中心に話題になっていた「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」。今回、そのオープン日が2010年3/19(金)と発表されたことにより、ますます注目が集まりそうだ。 【東京ウォーカー】

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