牛丼で健康対策!? 食後血糖値の上昇をゆるやかにする「サラシア牛丼」

東京ウォーカー(全国版)

食後血糖値の上昇をゆるやかにする牛丼。

株式会社吉野家は、「サラシア牛丼」(並盛480円)を、7月3日(月)の10時から全国の吉野家店舗で販売する。

7月3日(月)から販売される「サラシア牛丼」(並盛480円)


「サラシア牛丼」は、吉野家秘伝の牛丼のタレに「サラシア由来サラシノール」を加え、従来の牛丼と変わらない味に仕上げた。

「サラシア由来サラシノール」は、インドやスリランカなどで、古くから健康維持のために、お茶などとして愛飲されてきた天然植物「サラシア」に含まれる成分。食事から摂取した糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果があることが報告されている。

“牛丼のうまさ”はそのままで、糖分や血糖値が気になる場合でも、おいしく味わうことができる。牛丼での健康対策を始めてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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