滋賀・米原に日本遺産を望める新グランピング施設がオープン!

関西ウォーカー

日本遺産「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」構成文化財の一つである伊吹山西麓地。その伊吹山を北東に望む滋賀県米原市に、グランピング施設「GLAMP ELEMENT(グランエレメント)」が6月3日にオープンした。

雄大な自然の中でグランピングが楽しめる新施設「GLAMP ELEMENT」


同施設は、テントやウッドキャビンなど3種類、計10の客室を用意。すべての部屋が池に面したウッドデッキへ出ることができ、食事を楽しむことができる。

また、各客室は自然の中にありながら快適性に配慮されており、リゾート感と落ち着いた雰囲気に統一されている。こだわり抜かれた寝具やファブリンクインテリアをはじめ、アメニティも充実している。

また、同施設を拠点にした周辺の観光スポットも充実。施設北東に位置する伊吹山の山頂にある花畑は、国の天然記念物に指定されており、夏には50種類以上の高山植物を見ることができる。

【写真を見る】8月3日(木)〜5日(土)に開催される「万灯祭」


さらに、8月の滋賀では、1万灯の提灯に彩られる多賀大社の「万灯祭」(8月3日〜5日)や、琵琶湖を舞台にした花火大会も開催。同施設に宿泊して、イベントと滋賀の大自然を満喫する贅沢プランを計画することも可能だ。

いま注目を集めているグランピング。気軽にオシャレに、アウトドア体験ができるグランピングで滋賀の自然を体感しよう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】

スズキヒロシ

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