ハウステンボスは、7月15日(土)から 9月18 日(月)まで、「世界一美しい昆虫展」を開催する。
ハウステンボス美術館で行われる当イベントは、昨年も開催されて好評を博した。それがさらにリニューアルされるとのこと。見どころは「昆虫 AR 探検隊」「ブルーモルフォの部屋」「ふれあいコーナー」「高さ 6m 級のステンレス製超巨大カブトムシ&クワガタ」の4つの展示コーナーだ。
最新技術で実現した、新感覚の昆虫採集とは
美術館3階では、最新のAR 技術を用いて作られた摩訶不思議な空間で、息をのむほど美しい “宝石昆虫”探しが楽しめる。子供はもちろん、大人もついつい気になってしまう展示は必見。
世界一美しい蝶の展示は見逃せない!
昨年人気だったこちらの展示は、鮮やかなセルリアンブルーの羽根が美しいモルフォ蝶が主役。今年はモルフォ蝶をイメージしたドレスや巨大な写真を展示しスケールアップするそうだ。
かっこいい昆虫が大集合のふれあいコーナー
珍しいアトラスオオカブトやセアカフタマタクワガタに直接触れられる、ふれあいコーナー。じっくり観察したり写真を撮ったりすることもできるため、夏休みの自由研究にもぴったり!
1日の締めくくりは記念撮影で!
展示場所の宮殿前には、6m級のステンレス製超巨大カブトムシ&クワガタが出現する。その大きさに、大興奮間違いなしだ。展示鑑賞後は、ぜひここで子供たちの記念撮影をしてみては?
学びある展示は、自由研究にも使えること間違いなし。夏休みはぜひ、ハウステンボスの「世界一美しい昆虫展」で子供たちと一緒に新たな発見をしに行ってみては。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】
モリオカユカ