汗ばむ夏のヘアドライに
梅雨に入り、いよいよ暑さの夏も間近。楽しいことも多い夏だけど、悩みも多いのが夏の暑さ。特に入浴後のヘアドライはドライヤーの熱風がさらに暑さを呼んで、せっかく汗を流したのに、髪が乾くころにはまた汗ばんでしまうことも。
特にロングヘアだと毎年苦労している人も多いはず。だからと言って、ヘアドライしなければ、髪が傷むもとになったり、においの原因になったりするので、さぼるわけにもいかないのがつらいところ。
風の流れを最適化して早く乾く
そんな悩みを解決してくれるのが、A-stageのヘアドライヤー「Re・De Hairdry」(リデヘアドライ)。⾵の流れを最適化するRe・De独⾃のテクノロジー、「Airflow Optimization Technology(エアフロー オプティミゼーション テクノロジー)」を搭載し、ドライヤーの筐体断⾯積の最⼩化と内部構造を最適化することで、業界トップクラスの⾵量約3.6㎥/分(室温30℃ ⾵⼝から20 ㎝の位置にて縦12 ㎝×横16 ㎝の範囲を21×21 点で計測した⾵速より算出した体積流量 ツクバリカセイキ社調べ)、⾵速 約53m/秒(※室温30℃ ⾵⼝からの距離3 ㎝での測定時 ツクバリカセイキ社調べ)を実現した。
この形状によって、髪が髪の根元まで届きやすく、熱負担を最低限に抑えるので、髪を傷めずスピーディーに乾かせる。ノズルには「Airflow Control Nozzle(エアフロー コントロール ノズル)」を採用、風の範囲を広げて髪をしっかりほぐしてくれるので、乾きが早くなるそうだ。
軽量コンパクトなボディ
しかもこれだけのハイパワーなのに、ボディの重量はわずか255g(ケーブル、ノズルなしの質量)と軽量でコンパクト。手に収まりやすく取り回しやしやすいのも特徴で、狙ったところにしっかり風を当てられる。
美しい髪のための5つのモード
さらにヘアメイクアップアーティストの菊池美⾹⽒ 監修のもと、美しい髪のためのモードを搭載。モードは速乾とヘアケアの両方を実現したBASIC 1、60度以下の低温の風邪でよりヘアケアを重視したBASIC 2、髪の中間から毛先のドライに適し、温風トレイ府が自動で切り替わって髪の水分を守るGROW、ヘアセットの最後の仕上げに最適なDESIGN、ハンズフリーで使えるSTANDの５つ。
ハンズフリーでヘアドライの時間を有効に
なかでもおすすめはSTAND。専用のスタンドと組み合わせることで、ハンズフリードライが可能に。ヘッドマッサージをしながらヘアドライをしたり、そのほかの美容に使ったり、ヘアドライの時間を有意義に使える。
スタイリッシュなデザインも魅力
優れたデザイン性にも注目だ。スマートで洗練されたデザインと、ホワイト、ブラック、ヒュッゲグレーの色味も絶妙で、インテリアにしっくりと溶け込んでくれる。「iF デザインアワード 2023」⾦賞受賞したほか、5月には世界的に権威のあるデザインアワードの⼀つ、「Red Dot Design Award」のプロダクトデザイン部⾨で「レッド・ドット・デザイン賞 2023」を受賞、世界3大デザイン賞の2冠を達成。長くそばに置いて使えるデザインになっている。「Re・De Hairdry」が夏のヘアドライを心地よく変えてくれそうだ。
Re・De Hairdry
発売元：A-Stage
価格：29,700円