夏休み人気おでかけスポットランキング2023【水族館・アクアリウム編】

東京ウォーカー(全国版)

いよいよ、おでかけの夏が到来!新型コロナの影響も落ち着いてきた今年、夏休みのおでかけ先を探している人も多いのではないでしょうか?そこで、ウォーカープラスに登録してある全国の人気おでかけスポット・施設のアクセス数上位を、ランキングでご紹介!集計期間は、昨年の同じ時期の2022年7月1日~8月31日。今回は「水族館・アクアリウム編」です。

※施設情報に関しては、随時最新のものに更新中ですので、おでかけの際は施設側にお問い合わせください。

1位/下田海中水族館(静岡県下田市)

(C)下田海中水族館

どこよりもイルカに近づける天然水族館
伊豆南部、下田湾の入り江を使用した水族館。入り江に浮ぶ水族船「アクアドームペリー号」の中央には600tの大水槽があり、伊豆の海を再現している。イルカと遊べる4種類のふれあいプログラムを通年実施しており、2018年3月にはイルカやアシカ、アザラシのショーが全面リニューアルされた。自然の海に設置されたステージでのイルカショー「ワンダー・オーシャン」は必見。「アメージング・シート」では頭上をイルカがジャンプし、至近距離でイルカショーを楽しめる。また、2018年4月には愛らしい姿が人気のコツメカワウソの展示飼育を開始。カワウソの手に触れる「ふれあいフィーディング体験(有料)」を実施している。

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2位/サンシャイン水族館(東京都豊島区)

(C)サンシャイン水族館

ビル屋上にある水や緑に包まれた癒やしの水族館
“天空のオアシス”がコンセプトの水族館。館内の奥行きある「サンシャインラグーン水槽」は、ビルの10階に位置することを感じさせない、水量約240tの巨大水槽だ。水底に白砂を敷き詰め、エイが砂の中のエサを食べる様子などが楽しめる。また、2020年夏には癒やしのクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」がオープン。屋外のドーナツ型水槽「サンシャインアクアリング」や、正面から頭上にかけてオーバーハングした水槽の「天空のペンギン」で、都会の空をアシカやペンギンが飛んでいるかのような迫力ある姿が見られる。

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3位/マクセル アクアパーク品川(東京都港区)

(C)マクセル アクアパーク品川

最先端テクノロジーによる演出で水族館の常識を覆すエンタメ施設
品川プリンスホテル内にある水族館を超えた都市型エンターテインメント施設。生き物の展示に、最先端テクノロジーによる演出が施されているのが特徴だ。ゆらゆらと漂うクラゲに鮮やかな光と音の演出を加えたジェリーフィッシュランブルは幻想的で美しい。また、メリーゴーラウンドのドルフィンパーティー、振り子型船のポート・オブ・パイレーツといったアトラクションもある。季節や昼夜で異なるイベントプログラム。メインコンテンツは、360度どこからでも鑑賞ができるスタジアム型の会場で開催するドルフィンパフォーマンスで、昼はその場でできる簡単なダンスや振り付けを取り入れ、会場一体となって楽しむ"ゲスト参加型"、夜は光の演出による幻想的な演出でゆったりと楽しめる。

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4位/横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)

(C)横浜・八景島シーパラダイス

人工島を造成した大規模な複合型レジャー施設
日本最大級の水族館やアトラクションをはじめ、レストランやショッピングストア、ホテルも備えた大規模な複合型レジャー施設。入島は無料で、気軽に島内の散策を楽しめる。海の生きものとのふれあいや飼育・食育体験プログラム(有料)なども開催しており、1日を通してたっぷり島内で遊ぶことができる。

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5位/かつうら海中公園・海中展望塔(千葉県勝浦市)

(C)一般財団法人千葉県勝浦海中公園センター

ダイバー気分で海底から魚たちを見られるスポット
沖合い60mの位置に建つ海中展望塔の窓からは、年間を通して約90種の生きものが観察できる。桟橋からはリアス式海岸などの景勝地や太平洋を一望することができる。海底から魚たちを見ることが可能で、ダイバー気分を味わえる。

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※イベントの開催情報や植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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