国内約230店舗、海外2店舗、業態数約90の飲食店を展開するGYRO HOLDINGS株式会社の事業会社である株式会社 牛の達人は、2023年7月1日(土)、新宿区歌舞伎町に「和牛焼肉やくにく路地裏」をオープンする。
「和牛焼肉やくにく路地裏」の魅力
肉の鮮度の良さ、牛肉へのこだわりから、焼肉マニアや食通から愛されている焼肉店「牛の達人」。和牛の魅力を届けることを徹底し、日本一に輝いたチャンピオン和牛「鹿児島黒牛」をメインに最高品質の赤身肉のさまざまな部位を提供している。
2023年3月にオープンした「牛の達人GINZA」の出店に続いて7月に歌舞伎町にオープンする「和牛焼肉やくにく路地裏」は、ブランド和牛「鹿児島黒牛」のホルモンを存分に堪能できる新ブランドだ。
最大の売りは、日本一のブランド和牛「鹿児島黒牛」を一頭買いしていること。一頭買いすることでホルモン・赤身肉など各部位の魅力を最大限に引き出した豊富なメニューの提供が可能に。特に「極ホルモン盛り合わせ」は焼き師が各部位を焼き上げてくれるため、ベストな状態でホルモンを味わえる。
さらに、希少価値が非常に高い「幻の厚切り和牛ハラミ」やこだわりの逸品料理など、お酒も豊富に取りそろえており、まさに肉好きにはたまらない、理想を形にした路地裏の名店となっている。
「和牛焼肉やくにく路地裏」の思い
「牛の達人」ではブランド和牛「鹿児島黒牛」の赤身肉の部位をメインに提供していた。しかし、認知度の高い人気の部位だけを提供するのではなく、ブランド和牛のホルモンの魅力も最大限に引き出し、一般的に独特の臭みがあり苦手な人が多い印象のある“ホルモン”のイメージを変えていきたい、という思いから誕生した。
日本一のチャンピオン和牛「鹿児島黒牛(くろうし)」とは
5年に一度開催され、全国の和牛王座を決定する「全国和牛能力共進会」。2022年に開催されたこの大会で日本一に選ばれたのが「鹿児島黒牛」だ。きめ細かく柔らかい肉質にバランス良く織り込まれた霜降りが織りなすとろけるような食感と、繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨味が特徴のブランド牛。「鹿児島黒牛」は“指定店制度”を設けており、認定基準をクリアした店舗のみが「鹿児島黒牛」という名前で販売することができる。
メニューについて
定番のシマチョウ・丸腸・ハツモトなど新鮮なホルモン7種の「極ホルモン盛り合わせ」をメインに、幻の希少部位とされる“鹿児島黒牛”の「厚切り和牛ハラミ」、ホルモン・赤身肉など各部位の魅力を最大限に引き出した豊富なメニューを提供する。
・極ホルモン盛り合わせ(塩・タレ)(1680円)
・鹿児島黒牛 厚切り和牛ハラミ(2200円)
・和牛ユッケ押し寿司 白昆布乗せ(1680円)
・厚切りタン&タンしゃぶ(1800円)
・鹿児島黒牛テールと金目鯛の絶品煮付け(980円)
・鹿児島黒牛 白センマイ(780円)
今回のオープンについて、担当者に話を聞いてみた。
「(今回の新店のイチオシ、目玉となるものは?)日本一のブランド和牛『鹿児島黒牛』のホルモンを一頭買いにより実現したメニュー『極ホルモン盛り合わせ』です。こちらは専門の焼き師が焼き上げますので、従来抱えるホルモンを焼くことによるストレス(生焼け・焼きすぎ)を防ぎ、ベストな状態で和牛ホルモンをお楽しみいただけます」
「(ユーザーへのメッセージは?)今回の新店のメインであるホルモンのおいしさを最大限に引き出し、世の中の焼肉の概念をアップデートできたらと思っております」
店舗概要
店名:和牛焼肉やくにく路地裏
住所:東都新宿区歌舞伎町1-21-2 文華楼ビル
営業時間:ランチ11:00~15:00(LO14:30)/ディナー15:00~23:00(フードLO22:00、ドリンクLO22:30)
定休日:なし
席数:64席
アクセス:「西武新宿駅」より徒歩1分/JR各線「新宿駅」東口より徒歩3分/西武新宿駅から152m
「和牛焼肉やくにく」について
「最高品質、最高鮮度の和牛を限界価格で味わっていただきたい」という思いから誕生。厳選した肉は問屋を通さない産直の鹿児島産黒毛和牛をメインに、良質な脂で胃にもたれないA5の赤身肉を使用し、店内で肉職人がすべて手切りしている。投資をすべて肉にあてる以外にも、お店の思いに共感した生産者、JAの協力のもと、破格な仕入れ価格を実現。新感覚の和牛焼肉体験を、より多くの人が気軽に楽しめるよう限界価格で提供する。
■株式会社 牛の達人 店舗一覧(全5店舗)
・牛の達人 秋葉原店
・牛の達人 Private 新宿本店
・牛の達人 Private 西新宿店
・牛の達人 GINZA
・和牛焼肉やくにく 新宿店
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