HANDS EXPO(東急プラザ銀座7階)のカフェエリアに、7月1日(土)より、働く女性をメインターゲットにした低糖質(ローカーボ)メニューが登場した。開業約1年を機に、トレンドを取り入れてリニューアルしたメニューの1つ。アンチエイジング・糖尿病専門医師で銀座AGEクリニックの牧田善二医師が監修しており、おいしいものを糖質控えめでおしゃれに、良い雰囲気の中で楽しめる。
低糖質メニューのうち、「厚切りベーコンとズッキーニのカルボナーラ風」は、ズッキーニを2ミリくらいの薄さにスライスし、フェトチーネのように豆乳のソースに絡めた。
また、「カジキマグロのトマト煮」は、炭水化物に比べて糖質の少ないトマトを使い、やさしい味に仕上げている。
このほか、「ローストビーフのカルパッチョ風」「鶏肉とアスパラガスのアンチョビバター炒め」もあり、合わせて4品をランチ・ディナータイムともに提供している。
また同店では、コーヒーと紅茶を、日本酒の仕込み水としても使われる京都伏見の名水「伏水」で淹れている。口当たりの柔らかさを堪能でき、オススメだ。
HANDS EXPOのカフェで、ヘルシーで上質なメニューを心ゆくまで味わってみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】
セキノユリカ