熱海の新名所「熱海ミニ横丁」に“究極の新メニュー”が続々登場!ご当地グルメや遊技ゾーンも

東京ウォーカー(全国版)

伊豆半島合同会社が運営する、小さな屋台だけが集まる「熱海ミニ横丁」が、2023年5月に屋台の変更に伴い、大幅レイアウト変更と新メニューを追加。絶品メニューや、ご当地グルメなどを通して熱海の魅力を発信している。

子供から大人まで楽しめる熱海の「熱海ミニ横丁」


口の中で肉汁がジュワーッとあふれる「究極のハツ」

来場者のほとんどが“今まで食べてきたハツで一番おいしい!”という1番人気メニューの「究極のハツ」(500円)は3本に増量。国産の鶏肉を使用し、原価率95%以上で提供される逸品だ。色・香り・味わいがバランスよく、ジューシーで肉汁があふれる鶏肉は遠赤外線効果でハツ特有のサクッとした歯応えを残しながら、柔らかく口の中に味わいが広がる。

【写真】遠赤外線で柔らかく焼き上げた「究極のハツ(3本セット)」(500円)


甘みと塩味が絶妙な「ホタテ焼き」

入荷する数が限られていたため、シークレットメニューだった「過去一のホタテ焼き(3枚セット)」(800円)が定番メニューに。北海道から産地直送のホタテは、身の甘みと濃厚な肝の塩味のバランスが抜群!炭火を使い絶妙な火加減で焼かれたホタテは、自宅では味わえない一皿だ。

「過去一のホタテ焼き(3枚セット)」(800円)


旨味たっぷりの脂がのった「究極のカリカリハラス」 

鮭ハラスの特徴である旨味たっぷりの脂が、遠赤外線でじっくりと焼かれ、外側はカリカリ、内側はしっとり感あふれる絶妙な食感を生み出しているのが「究極のカリカリハラス」(800円)。脂にしつこさがなく口の中に旨味が広がる。通常の鮭ハラスとは異なる食感を楽しめる。

「究極のカリカリハラス」(800円)


こだわりのダシがしみこんだ「熱海おでん」

濃過ぎず、薄過ぎない、こだわり抜いた出汁が魅力の「熱海おでん」(800円)は、利尻昆布と高知県産の本枯節から出る出汁の深い旨味が特徴。昆布、たまご、大根、はんぺん、こんにゃくなどの具材にしっかりとしみ込んでいる。

「熱海おでん」(800円)


ご当地グルメ&遊技ゾーンも

同横丁では、地元に眠る食材を使ったオリジナル商品「熱海ラムネ」や「熱海温泉毒饅頭」、「赤鬼まん」や「よだれ肉まん」なども販売。さらに、食材だけではなく、遊技ゾーンも拡大され、昔ながらの「ガチャガチャ」だけでなく、「輪投げ」や「射的スペース」なども設けられている。

熱海市内で限定販売の「熱海ラムネ」

伊豆牛を使用した「よだれ肉まん」と、あしたか牛を使用した肉まん「赤鬼まん」

ドクダミを使った温泉饅頭「熱海温泉毒饅頭」


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