「IQOS ILUMA(イルマ)」シリーズ、IQOS ILUMA専用たばこスティック「TEREA」(テリア)、「SENTIA」(センティア)を展開し、「煙のない社会」の実現を目指すフィリップ モリス ジャパン。
同社はこれまでに、IQOSストア店舗に併設する会員限定ラウンジ「IQOS Signature Café」で、IQOSとスペシャルティコーヒーのマリアージュ体験を推進してきた。そして今回、全国のIQOSストアの中でもカフェを併設していないIQOSストア 名古屋限定で、2023年9月21日からオリジナルドリップバッグコーヒーの無料配布をスタート。
※配布はIQOSPHERE会員と20歳以上の喫煙者の同伴者限定
それを記念し、9月20日にドリップバッグコーヒーのお披露目を兼ねたトークセッションが「TRUNK COFFEE LAB 東別院」(名古屋市中区)にて行われた。
同社ブランドリテール・マネージャーのショーン・チェン氏は、「名古屋エリアのユーザーの皆さまから、マリアージュ体験を希望する声を非常に多くいただいていました。このような形で、名古屋でもIQOSとコーヒーのマリアージュ体験をお届けできることを、とてもうれしく思います」と笑顔を見せた。
オリジナルドリップバッグコーヒーの開発を担当したのは、国際スペシャリティコーヒー鑑定士の岩崎泰三氏。「コーヒーのおもしろさはその多様性にあり、たばことの親和性も高いものです。今回ご用意したのは、コーヒーの素材と専用たばこスティックの素材の親和性に注目した『レギュラー』、口の中を均一化するイメージで開発した『メンソール』、フレーバーをミックスすることで新しさを生み出す『フレーバー』、香りが鮮やかに動く『フレーバーカプセル』の4種類。IQOSを楽しむための下地を作ることをコンセプトにしています」と、それぞれの特徴を説明した。
また、コーヒーをコミュニケーションツールとして捉え、「名古屋から世界へ」をテーマに活躍する「TRUNK COFFEE」オーナーの鈴木康夫氏は、「疲れたときはホッと落ち着けるもの、がんばりたいときはメンソールなど刺激が強めのもの、といったように、気分によってIQOSとコーヒーのマリアージュを楽しんでいただきたいです」と話す。
オリジナルドリップバッグコーヒーの配布は1人1個までで、9月21日からIQOSストア 名古屋店で実施中。なくなり次第終了となる。