国内初“-5度のアイスコーヒー”を飲んでみた!

東京ウォーカー(全国版)

シャノアールの運営する「カフェ・ベローチェ」は、国内初(2017年7月同社調べ)となる“マイナス5度のアイスコーヒー”を発売。それに伴い、プレス発表会が開催されたので、気になる記者はひと足早く飲んでみた!

液状のコーヒーがモコモコッとシャーベット状の氷に変身!


同店は8月1日(火)から31日(木)までの期間、数量限定で「Freezing cold coffee (フリージングコールドコーヒー)」(250円)を販売。これは、“氷点下まで冷やしても凍らない”特殊な冷蔵庫でマイナス5度まで冷やし(過冷却現象を活用)、凍る寸前の状態で提供する“氷点下アイスコーヒー”だ。

「強く揺らさないように」と手渡されたボトルからグラスへ、ゆっくりゆっくり丁寧にコーヒーを注いでいくとあら不思議!液状のコーヒーがモコモコッとシャーベット状の氷に変身したのだ。この現象は、何度も確認したくなるほど面白い。

その後すぐにシャーベットは溶け始めるのだが、ところどころにシャリシャリとした食感が残り、その冷たさは格別!氷を入れたグラスで飲むだけの、通常のアイスコーヒーとは見た目も舌触りも異なる、一風変わったひんやりコーヒーを楽しむことができた。

同社は「冷たい飲み物が人体に与える冷感効果についての実証実験を実施したところ、氷点下アイスコーヒーが最も人体に冷感効果を与える、という結果が出たことを踏まえ、商品化を検討し、今回の販売開始に至りました。不思議な食感と最高の冷たさをぜひお楽しみください」とアピール。

また、「真夏日を少しでも快適に過ごせるクールスポットとしてカフェ・ベローチェを利用してほしい」とのこと。今年の夏は、同店で「Freezing cold coffee」を飲んで、涼を感じてみてはいかがだろうか?【ウォーカープラス編集部/Raira】

Raira

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