レッドブルに所属するプロウェイクボーダーの手塚翔太選手が、「第10回ワールドゲームズ大会」に出場し、金メダルを獲得した。
“第2のオリンピック”とも言われる、スポーツ競技大会のワールドゲームズ。今大会は、ポーランドのヴロツワフで開催されている。
男子ウェイクボードのフリースタイルは、7月27日(木)に実施。87.89点で優勝した手塚選手は、「日本代表として、この様な舞台で金メダルを獲れたことは、とても嬉しく思います」と喜びのコメント。
「ウェイクボードは、日本ではまだまだメジャーなスポーツではないので、これを通じでもっともっと色々な方々に知っていただけるといいなと思っています。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!」と語った。
大会は7月20日(木)から7月30日(日)まで開催。公式27競技、公開4競技に111の国・地域から4156名が参加。日本からは18競技に98名が出場している。【ウォーカープラス編集部】
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