GMOメディア株式会社が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は、2023年12月1日から12月27日(水)まで、株式会社アフレルと共同で、女の子と保護者を対象とするプログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ) 2023~ガールズプログラミングフェス~」をリアルとオンラインにて開催中。
今回のイベントでは、プログラミングによる占いアプリやオリジナル水族館の制作体験など、女の子がプログラミングに興味を持つきっかけとなるようなイベントを多数開催している。
「KIKKAKE 2023~ガールズプログラミングフェス~」とは
「KIKKAKE 2023~ガールズプログラミングフェス~」では、プログラミングに苦手意識を持つ女の子に向けて、全国のプログラミングスクールが提供する占いアプリ制作やプログラミング学習ツールのScratchを使ったコンテンツなどを提供。プログラミングに苦手意識を持つような女の子に、プログラミングを始めるきっかけとしてもらう1カ月間の体験型イベントだ。
コエテコ byGMOの子供向けプログラミング教室を申し込む男女割合は、約8対2と、受講者の性別が男の子に偏っている課題があった(※1)。そこでGMOメディアは、ジェンダーギャップの解消を目的に、女の子が気軽に参加しやすいように女の子に限定した本イベントを開催。
また、「KIKKAKE 2023~ガールズプログラミングフェス~」は2021年より開催をしており、2023年で3回目の開催となる。コエテコ byGMOとアフレルは、イベントを開催することでSDGsの「4.質の高い教育をみんなに」と「5.ジェンダー平等を実現しよう」の達成を目的としている。
2022年は全国35都道府県のプログラミングスクール101ブランドが参加し、ブランドの垣根を超えて、プログラミング教育への女子の参加率向上といった課題に対して業界で取り組むという画期的な取り組みとなり、合計1,500名以上の全国の女の子と保護者が参加した。
(※1)2022年4月28日発表 コエテコ総研 byGMO 民間の子ども向けプログラミング教育の実態
https://www.gmo.media/archives/4152/
保護者の方へプログラミング教育の選択肢・可能性を伝える「KIKKAKE for Parents」アーカイブ動画
KIKKAKE実行委員会は、イベント・コミュニティプラットフォームのピーティックスと、保護者の方に向けて家庭でできるプログラミング体験の選択肢や、プログラミング教育で身につく力について知るためのセミナーを開催。プログラミングを学ぶ子どもへのサポートが必要な保護者に向け、アーカイブ動画が無料で視聴可能になっている。
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