神戸元町にある「チャイナ食堂 九龍」。中国や神戸の有名店で修業を積んだシェフの上林正和さん。日本ではまだ知られていない中華料理も日本人の口に合わせてアレンジ。看板メニューの若鶏のパリパリ揚げをはじめ、一つ一つに調理法や素材へのこだわりが詰まっている。夜は予約がおすすめ。<※情報は関西ウォーカー(2017年8月8日発売号)より>
こまやかな仕込み、調理法で本場の味を親しみやすく
「若鶏のパリパリ香り揚げ 半羽」(1620円)は、調理のひと手間がおいしさの秘密。
シンプルさを極めた「クーロン特製 黒酢酢豚 淡路産玉葱添え」(1620円)。
「麻婆豆腐」(1026円)。手切りした肩ロースの旨味が広がる。
「紹興酒飲み比べセット」(648円)。
シェフの上林さんと奥様の茂子さん。
こまやかな仕込み。
油をかけ、若鶏をパリパリに。
素材や調味料にもこだわる。
調理法をアレンジして日本人の口に合いやすく。
店内のにぎわい。
神戸元町にある店舗。
■チャイナ食堂 九龍<住所:神戸市中央区栄町通3-6-15 ヤスハラビル1F 電話:078-392-8188 時間:11:30~14:00(LO13:30)、18:00~22:30(LO21:30) 休み:火曜・第3月曜 席数:16席 駐車場:なし 交通:JR、阪神元町駅より徒歩7分>【関西ウォーカー編集部】
編集部