【北部九州】広川SA(下り)
「夏の膳」(1780円)。ひょうたん形のウナギ飯は、米にもしっかりと蒲焼きのタレが染みている。甘くて濃厚なウナギと、さっぱりとした冷製そうめん、バチマグロの刺身と味の濃淡のバランスがよく飽きがこない。
[広川SA(下り)]レストラン「古蓮」 / 10:00~20:00、土曜・日曜・祝日~21:00
【北部九州】古賀SA(上り)
「筑紫こがねの自家製うどん 明太サラダ仕立て ミニローストビーフ丼セット」(1814円)。特徴的な白い冷製ダレは、明太マヨネーズ、ゴマダレ、そばツユなどを合わせ泡立てたエスプーマ風で、自家製うどんとマッチ。グレイビーソースのローストビーフ丼付き。
[古賀SA(上り)]施設内レストラン / 10:00~21:00
【南部九州】北熊本SA(下り)
「海の幸と夏野菜の天丼」(1280円)。天丼にかかる、とろみ塩ダレが秀逸。具材の熊本天草産シイラ、大分県産タチウオ、エビ、地元野菜の旨味を引き立て、ブラックペッパー、香草の風味がアクセントになる。セットの冷製うどんはタレまで飲み干せるピリ辛系。
[北熊本SA(下り)]施設内レストラン / 11:00~20:00
【南部九州】霧島SA(下り)
「黒豚三昧うんまか丼(ミニ冷麺付)」(900円)。地元高校生とのコラボメニュー第2弾。南九州産の黒豚肉をアレンジした3品が盛られ、オクラ巻きは塩コショウ、炒めは塩ダレと、それぞれ味付けも変えるなど工夫をこらす。ニンニクの芽も入るスタミナ丼とミニ冷麺で900円はお得。
[霧島SA(下り)]施設内レストラン / 10:00~20:00
【九州ウォーカー編集部】
九州ウォーカー編集部