わっぱ飯にシャモ丼!SAで味わえる福島ご当地グルメ3選

東京ウォーカー(全国版)

ドライブの合間に楽しみたいSA・PAごはん。今回は、福島県のSAで味わえるご当地グルメ3選を紹介。地鶏や山菜など、特産品や郷土料理をふんだんに盛り込んだロングセラーのセットメニューを味わおう!

<1>東北道・安達太良SA(下り)の「伊達鶏五目わっぱそばセット」(1360円)


味わい深い伊達鶏をわっぱ飯で堪能できる、東北道・安達太良SA(下り)の「伊達鶏五目わっぱそばセット」(1360円)


福島県特産の「伊達鶏」、山菜などを使った具だくさんの五目わっぱ飯。さらに二八そば、郷土料理「こづゆ」と「いかにんじん」などもセットになった「伊達鶏五目わっぱそばセット」(1360円)。ご当地名物を一度に堪能できるとあって、大人気のロングセラーメニューだ。

【写真を見る】秘伝のタレに1日漬け込んだ伊達鶏を、オーブンで焼き上げてカット


伊達鶏は秘伝のタレに1日漬け込み、オーブンで焼き上げてカットする。

注文を受けてから蒸し上げるわっぱ飯はホカホカ


わっぱ飯は注文を受けてから蒸し上げ、ホカホカの状態でテーブルに。

「伊達鶏五目わっぱそばセット」に付く二八そばは猪苗代産と北海道産そば粉をブレンドした生麺を使用


二八そばは猪苗代産と北海道産そば粉をブレンドした生麺を使用している。

<2>東北道 国見SA(上り)の「川俣シャモ丼セット」(1380円)


東北道 国見SA(上り)の「川俣シャモ丼セット」(1380円)。温泉卵を添えた贅沢な親子丼だ


福島県の地鶏「川俣シャモ」を使用した「川俣シャモ丼セット」(1380円)。親子丼は土湯名物の温泉卵をのせて濃厚な味わいに。宮城名物「白石温麺(うーめん)」、自家製の漬物、杏仁豆腐が付く。

「川俣シャモ丼セット」に使用する川俣シャモのモモ肉。プリッとしてコクのある肉質が特徴だ


親子丼には、プリッとしてコクのある肉質が特徴の川俣シャモのモモ肉使用している。

<3>東北道 福島松川PA(上り)の「ホルモン野菜炒め定食」(750円)


スタミナ満点で人気を集める東北道 福島松川PA(上り)の「ホルモン野菜炒め定食」(750円)


野菜たっぷり、スタミナ満点の看板メニュー「ホルモン野菜炒め定食」(750円)。ホルモンは臭みがなく柔らか。甘めのニンニク味噌を絡めてマイルドな味に仕上げ、女性にも好評だ。

ホルモン野菜炒めは甘味と旨味のバランスが絶妙なニンニク味噌を使用


甘味と旨味のバランスが絶妙なニンニク味噌が味の決め手だ。【ハイウェイウォーカー編集部】

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