この夏話題の贅沢なキャンプ“グランピング”をインドアで!旨味溢れる肉料理を体験

東京ウォーカー(全国版)

Globridgeが運営する「イノシカチョウ」大宮本店では8月14日(月)から、本格“グランピング”料理の提供を開始した。

2017年は “グランピング”がブーム! アウトドア気分をインドアで満喫


SNSで話題沸騰中の“グランピング”とは?


“グランピング”とは優雅にアウトドアを満喫できる「贅沢なキャンプ」を意味する、グラマラスとキャンピングをかけ合わせた造語。通常のキャンプで行われているテントの設営や食事の支度などの準備は必要なく、あらかじめテントの中にベッドが用意されていたり、専属のシェフが豪華な食事を振舞ったりと、快適なキャンプが楽しめる。欧米諸国では休暇の過ごし方の一つとしてすでに定着しており、昨今日本でもトレンドに敏感な人々の間でじわじわと話題になっている。

“グランピング”に行った気分を大宮で味わえる!


国内でも“グランピング”を楽しめる施設が増えつつある一方で、避暑地や行楽地を中心としているため小旅行の域は出ず、なかなか気軽に体験できないという一面も。「興味はあるが手を出しづらい」という未体験者や、「もう一度“グランピング”で食べた料理が食べたい」という方が楽しめるように、同店では、ダッチオーブンを使った本格肉料理や人気のデザート「フローズンスモア」等を用意した。

“グランピング”の食事といえばダッチオーブンを使った料理


グランピング料理でよく用いられる重厚な蓋が付いた鉄鍋「ダッチオーブン」。気密性の高い調理ができるため、旨味成分や水分を外に逃がさず、素材本来の味を最大限に引き出す。旨味が閉じ込められた、ジューシーな肉、ホクホクとした野菜を楽しんで。

ハーブ香る丸ごとひな鶏のロースト(税抜1690円)


食べる直前まで見逃せない、エンターテインメント性に富んだメニュー


ダッチオーブン料理以外にも“グランピング”をイメージさせる料理を用意している。いつもの食事とは一味違った楽しいひと時を過ごせるよう、見た目にインパクトのある料理や、目の前で調理の仕上げを行うなど、様々な演出が楽しめる。

自家製マシュマロのフローズンスモア(税抜750円)


山小屋チーズの濃厚リゾット(税抜990円)


選べる組み合わせジビエのダッチオーブンロースト


「イノシカチョウ」では、鶏や牛に加えてシカ、イノシシをはじめとするジビエも提供中。それぞれの肉独自の風味に合わせて様々なハーブを使い、豊かな味わいに仕上げている。数種類の肉の中から好みのものを自由に組み合わせて作ってくれる。

Camp Dish 選べるお肉のロースト


2名から30名まで利用でき、パーティーにも、デートや特別な食事会にも最適。都会の喧騒を忘れ“グランピング”に出かけた気分に浸ってみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/高橋千広】

高橋千広

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