うめきたガーデン実行委員会が主催する都会の中の花畑「うめきたガーデンII」では4段の高さの違うひまわりと一緒に撮影ができる「ヒマワリの“段々畑”」がまもなく見ごろを迎える。背の高い「ロシアヒマワリ」、アトランタ五輪表彰式で話題になった「サンリッチ」、背の低い「オーソレミーヨ」という3品種が“段々畑”を演出し、写真などの撮影に絶好のポイントとなっている。
うめきたガーデンIIではヒマワリをより長く楽しめるように、複数の区画に時期をずらして植えつけを行ってきた。8月末ごろまで園内のどこかで開花が楽しめる。そして、8月中旬から下旬にかけ、ヒマワリはまさに最盛期を迎えようとしている。
また、うめきたガーデンは8月31日(木)までナイター営業中。午後9時まで花のライトアップを行っており、高層ビル群のダイナミックな夜景を背景に、今しか見られない花と光の共演を堪能できる。ナイター期間中、毎日午後8時から開催の花火ショー「うめきたファイアーリュージョン」も大好評を得ている。
さらに、8月19日(土)には「夏休みの自由研究スペシャル」として、子供たちのお絵かきや工作などを無料で手伝うイベントが開催される。それぞれ、専門の“先生”の話やアドバイスが聞けて、楽しみながら宿題を終えられるまたとないチャンス。当日は大人向けの「お庭教室」「お花教室」なども開催される。
旬を迎えるヒマワリを都会で楽しもう!【ウォーカープラス編集部/高橋千広】
高橋千広