【東京】インスタで狙え主役の座!都内で食べられる変わり種ラーメン3選

東京ウォーカー

通りいっぺんのラーメンに飽きた通人たちへ送る、いつもと少し違ったラーメン3選。今日はちょっと変わったラーメンを食べたい、インスタ映えしそうなラーメンを知りたい、そんな人にぴったりな東京都内で食べられる変わり種ラーメンを紹介。具材や調理法など、見た目だけでなく味にもこだわったものばかり。SNSで注目されること間違いなしの1杯をぜひ味わってみてはいかが。

洋食の発想が光るつけ麺「UMA TSUKEMEN」


「UMA TSUKEMEN」の極うまMEGA海老つけ麺(1380円)


「UMA TSUKEMEN」は、洋食出身の店主がその経験と発想を生かして作るつけ麺やまぜそばが好評。なかでも、極うまMEGA海老つけ麺(1380円)は、つけ汁の器がパイ生地で覆われているという見た目のインパクトも強烈ながら、そこには熱さを保つためという工夫も施されている。さらにつけ汁を一度こすことで麺との絡みや舌触りをよくしたり、その日の気温や湿度の変化に合わせ、麺の粉の配合や水の量を変えて毎日手作りするなど、丁寧に作られた1杯だ。つけ汁はエビの風味が前面に出た豚骨魚介。ジューシーな厚切りロースチャーシュー2枚も別皿で付く。

明太子のコクが押し寄せる!「元祖めんたい煮こみつけ麺」


【写真を見る】「元祖めんたい煮こみつけ麺」のめんたい煮こみつけ麺(1280円)


池袋駅東口より徒歩3分に位置する「元祖めんたい煮こみつけ麺」。コクの塊である明太子を使った贅沢な看板メニュー、めんたい煮こみつけ麺(1280円)は、店名に掲げるほどの自信作。明太子は昆布などの旨味を染み込ませた逸品で、一杯に対して約1本(半腹)分を使用。その濃厚な旨味が、トマトなど10種類以上の野菜を煮込んだスープに奥深いコクと上品な味わいを与える。つけ汁に浮かぶ焼アゴなどの削り粉や卓上の「特製辛味だれ」で味の変化も楽しもう。

焼肉店系列らしい牛肉の旨味を味わえる1杯「麺屋 のっぽ」


「麺屋 のっぽ」の牛カルビラーメン(850円)


近隣にある「焼肉のっぽ」を母体とする「麺屋 のっぽ」。牛カルビラーメン(850円)は牛骨スープに唐辛子などをきかせたピリ辛味。カルビがゴロゴロ入っているのもうれしい!ほかにもA4~A5ランクの和牛のゲンコツを三日三晩強火で炊き上げた濃厚な白湯スープが特徴の牛こつラーメン(600円)もおすすめ。

味とともにそのユニークさも楽しめる「変わり種ラーメン」。自分だけの最高の一杯を見つけよう!【ラーメンWalker編集部】

ラーメンWalker編集部

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