岐阜の有名和菓子店「養老軒」が2017年9月14日(木)、JR岐阜駅構内にある商業施設「アスティ岐阜」に、新業態の和カフェをオープンする。「あんカフェ 養老軒」と名付けられた同店は、養老軒の良さを活かしつつも新スイーツを展開するなど新しい魅力が満載だ。
養老軒といえば、真っ白な餅の中にホイップクリームとフルーツが贅沢に入ったふるーつ大福が有名。そんなふるーつ大福のおいしさを支えるのが、自家製のあんだ。甘みがしっかりと感じられながらも、さらっとした後味の自家製あんは、酸味の効いたフルーツとの相性が絶妙。「あんカフェ 養老軒」では、その自家製あんをウリにしたスイーツが多数登場する。なかでもオススメのメニューを3品を紹介!
「ふるーつあんみつ」(972円)は、色とりどりのフルーツや団子がのった贅沢な一品で、旬のフルーツがたくさん味わえる。ボリュームたっぷりのあんみつは見た目も美しく、SNS映えすること間違いなしだ。
「御薄茶『松寿の白』と甘味」(810円)は、相性が抜群の甘味と抹茶のセット。和菓子の名店で味わうほろ苦い本格的な抹茶が甘味の良さを引き立てる。
「抹茶フォンデュ」(1404円)は、重箱に詰められたわらび餅、新鮮なフルーツを抹茶に浸して食べる。甘味の甘さと抹茶の香りが口いっぱいに広がる大人向けなスイーツだ。
これらのスイーツが楽しめるのは、今回オープンする「あんカフェ 養老軒」だけ。このほかにも「アスティ岐阜」では施設のリニューアルを記念して、9月14日(木)から24日(日)まで、ノベルティ配布や施設内で使える商品券が当たる抽選会が開催される。和カフェの絶品スイーツと併せて、こちらもチェックしてみよう!【東海ウォーカー/吉川明里】
吉川明里