注目のトピックスや新商品、画期的なサービスなど、今知っておきたいホットな情報をOneNews編集部がピックアップ!
今回は、ローソン「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」で2024年2月27日に登場した新商品「桜ラテ」を取り上げる。注文後にひとつずつ手作りするこだわりのサービス「MACHI cafe+」新フレーバーの気になる中身について、担当者の話を交えながらチェック!
今回の新商品「桜ラテ」について、担当者に話を聞いてみた。
ーー今回の新商品の狙いを教えてください。
日本人にとって桜は、本格的な春の訪れを告げる特別な花。今ではこの美しい花を見ようと世界各地から観光客が訪日します。年に一度だけの、心が浮き立つ桜の開花シーズンをさらに楽しんでいただけるように、桜のフレーバーが楽しめるさくら色のスペシャルなドリンク「桜ラテ」を開発しました。
ーー今回の新商品の目玉を教えてください。
桜風味と相性のいいストロベリーのソースを加えたカフェラテに、マシュマロと、天然の桜由来のチョコレートをトッピングしています。桜香るカフェラテです。
ーーユーザーへのメッセージをお願いします。
ご注文いただいてから、1杯ずつ手作りで丁寧にお作りします!「桜ラテ」を、この春ぜひお楽しみください。
桜の香りをまとったスペシャルなラテ
ローソンが一部店舗で展開する「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」に登場した「桜ラテ」(380円)は、ふんわりと広がる桜の香りが魅力のさくら色のホットドリンク。天然の桜由来のチョコレートを使用し、桜シーズンにふさわしいひと品に仕上がっている。2024年2月より、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県内の「MACHI cafe+」導入店舗33店(2024年2月現在)で販売している。
高めの温度のミルクで肌寒い日にもおいしく
桜の開花シーズンに合わせて開発された今回の新商品のベースは、ストロベリーソースを加えたカフェラテ。ホットのみの展開で、桜の開花時期にはまだ気温が低い日が多いことを考慮して、冷めにくいよう、ミルクの温度は高めに設定されている。
カフェラテの上にはふわふわのマシュマロと、天然の桜由来のチョコレートをトッピング。見た目にも春らしさを添えてくれる。
ローソン「MACHI cafe+」って?
ローソンでは、2022年9月より、店内厨房スペースを活用し、手作りのスムージーやこだわりのコーヒーなどを提供する「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」を本格展開。導入店舗は、“店舗クルー”の知識やスキルに応じて社内認定する「ファンタジスタ」(※)の在籍を条件とし、導入基準を設けて選定されている。
(※)2012年からローソンで設けられている制度で、コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを認定し、接客や店舗業務の向上につなげている。現在では「MACHI cafe」のほか、「接客」「まちかど厨房」「ファーストフード」の4つの分野別で2万人を超えるクルーが認定を受けている
注文を受けてからひとつずつ手作り
ファンタジスタの「手渡しを通してお客様と会話したい」という声からスタートしたという「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」。ローソンによると、「お客様とのコミュニケーションを通して、 『あなたに会いに来た』『あなたから買いたい』と言っていただけるような関係性を築くことを目指しています」とのこと。現在、注文を受けてから手作りするスムージーや、1杯ずつ豆を挽いて抽出するスペシャルなコーヒーなど、常時6種類~10種類を展開する。
春らしいスペシャルなラテを味わって、春を感じてみてはいかがだろう。
※取扱店舗・営業時間は予告なく追加・変更・中止される場合あり。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。