フランス開運スイーツ“ガレット・デ・ロワ”で新年の運試し!

東京ウォーカー

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フランスの新年に欠かせないのが“王様のお菓子”という名を持つ“ガレット・デ・ロワ”。アーモンドクリーム入りのパイに、“フェーブ”と呼ばれる小さな陶器が1つ入っており、これが当たった人は1年幸せが続く…という縁起モノだ。日本では、フェーブは別添えの店も多いが、底から入れて切り分ければOK。新年は“ガレット・デ・ロワ”でおいしい運試しをしちゃおう!

“フェーブ入り”で焼き上げた、本場流の“ガレット・デ・ロワ”を販売するのは、プランタン銀座(東京・中央区)内のベーカリー「ドゥース・フランス ビゴの店」。25年以上前から販売している“ガレット・デ・ロワ”(6号1890円・7号2205円・8号2520円)は、コンテスト優勝経験もある名作だ。バターの香りが芳醇なパイに、クレームダマンドとカスタードを合わせたクリームをIN。30種類のフェーブのどれが当たるかはお楽しみだ!※1月31日(日)まで販売(予約可)

1889年からのレシピを守るフランスの老舗ブーランジェリー「PAUL 京王百貨店新宿店」(東京・新宿)からは、本国から直輸入し、日本で焼き上げた本場仕込みの“ガレット・デ・ロワ”(直径21cm・2205円)が登場。香ばしいパイ生地が特徴で、紙袋や王冠などをモチーフにした、4種から選べるかわいいフェーブにはファンも多いとか。※1月31日(日)までPAUL玉川店のみ販売(予約可)

また、「ラトーナ セルフィッシュ プリンセス 東急百貨店東横店」(東京・渋谷)からは、安曇野リンゴを入れて甘酸っぱくアレンジした、個性派の“ガレット・デ・ロワ・ポンム”(直径約12cm・1260円)を販売。レトロなパンをデザインしたフェーブ(3種)も魅力的だ。半熟カステラなどで話題の同店で、本日1月7日(木)20:30までの販売となっているので、気になる人は東急百貨店東横店へ急げ!

そのほかの百貨店やコンビニからからも登場している“ガレット・デ・ロワ”。この時期にぴったりの“フランス開運スイーツ”として、注目してみては? 【詳細は東京ウォーカー12月21日発売号に掲載】

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