≠ME 1stアルバム発売!河口夏音・櫻井もも・菅波美玲・鈴木瞳美・谷崎早耶・本田珠由記にインタビュー

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
今年結成5周年を迎えた≠MEが3月20日に1stアルバム「Springtime In You」を発売

指原莉乃さんがプロデュースを手掛けるアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が、今年結成5周年を迎えた。3月20日には1stアルバム「Springtime In You」が発売、リード曲「ラストチャンス、ラストダンス」を始め、2021年にリリースしたメジャー1stシングル「君はこの夏、恋をする」から最新シングル「アンチコンフィチュール」までの全8作のシングル表題曲8曲に加え、デビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」のリード曲「秘密インシデント」も収録される。河口夏音さん、櫻井ももさん、菅波美玲さん、鈴木瞳美さん、谷崎早耶さん、本田珠由記さんに5周年を迎えた今の想い、そして1stアルバムについて話を聞いた。

【写真】1st アルバムを発売する≠MEの河口夏音・櫻井もも・菅波美玲・鈴木瞳美・谷崎早耶・本田珠由記に話を聞いた

「ノイミーの成長を感じていただけたらなと思います」鈴木瞳美


――結成5周年そして1stアルバム「Springtime In You」の発売おめでとうございます。発売が決まったときのお気持ちを聞かせてください。

「『ラストチャンス、ラストダンス』でみなさんの感情に何かがささったらいいなと思います」菅波美玲

【菅波美玲】結成5周年を迎えて決まった1stアルバムだったのですごくうれしかったですし、「ラストチャンス、ラストダンス」というリード曲が“王道の青春”という感じでとてもノイミーにぴったりの楽曲で、このアルバムを大切にしていきたいなって思いました。

「『ラストチャンス、ラストダンス』は5周年を迎えた私たちにぴったりな楽曲だなってすごく思いました」鈴木瞳美

【鈴木瞳美】デビューミニアルバムを出したタイミングも春で、今回1stアルバムを出させていただくのも春、しかも春にちなんだタイトルになっています。ノイミーの成長を感じていただけたらなと思いますし、これまでいろいろなジャンルの楽曲に挑戦してきたので、変化とともに楽しんでいただける作品になっているんじゃないかなって思います。

「『ラストチャンス、ラストダンス』はノイミーの魅力がとても詰まっている曲です」本田珠由記

【本田珠由記】青春感を感じていただけて、かわいい、かっこいい、いろいろなノイミーを楽しめる特別なアルバムを発売させていただくことができてとてもうれしいです。

「『ラストチャンス、ラストダンス』を結成5年がたった今、歌えることがすごくうれしいなって思います」櫻井もも

【櫻井もも】さまざまなテーマの楽曲をやらせていただいているので、色とりどりなアルバムになってすごくうれしいなと思います。

「『ラストチャンス、ラストダンス』を最初に聴いたときは、"来た!"って思いました」河口夏音

【河口夏音】収録曲もたくさんありますし、日本武道館のライブ映像やメイキングなど特典もあって、この1枚でいろいろなノイミーのことをすべて知ることができる素晴らしいアルバムになっています。

「『ラストチャンス、ラストダンス』を初めて聴いたときに、“とても好き”と率直な感想として思いました」谷崎早耶

【谷崎早耶】「Springtime In You」というアルバムタイトルに“君の中の青春”という意味が込められているので、このアルバムを手に取っていただいて聴いて皆さんが青春を感じていただけたらうれしいなって思います。ミニアルバムのときもジャケット写真で着用させていただいた衣装が制服だったのですが、1stアルバムでもこうしてジャケット写真で制服を着させていただけたのがすごくエモーショナルでした。5年間のノイミーの歴史を感じてほしいと思います。

――5年間出してきた素晴らしい曲が入ってますから、これはもうファンにはたまらないですね。リード曲「ラストチャンス、ラストダンス」を初めて聴いたときの印象はいかがでしたか。

「プールの中で踊ったことが初めてだったのですが、プールの底がすごく冷たかったです」菅波美玲

【菅波美玲】「ラストチャンス、ラストダンス」っていうタイトルを初めて見たときに、最初はダンス楽曲かなって思ったんです。でも楽曲を聴いてみたらすごいアップテンポで、しかも疾走感あふれていて、何回でも聴きたくなるような学生ソングっぽいさわやかな曲だなと感じました。みなさんの感情に何かがささったらいいなと思います。

「みんないつまででも制服が似合っているなと思いました」鈴木瞳美


【鈴木瞳美】ノイミーといえば青春&疾走感あふれるさわやかな楽曲のイメージを持つ方も多いと思うのですが、今まで5年間でいろいろなジャンルの楽曲に挑戦してきた私たちだからこそ、この楽曲を成長した私たちとして大人っぽく歌えていると思います。今回はミュージックビデオでも少し大人っぽい感じをイメージしてリップシーンを撮影していただいたので、青春感はあるけど今のこの5周年を迎えた私たちにぴったりな楽曲だなってすごく思いました。

「アップテンポの曲で、切ない表情をするのはこの曲が初めてだったので、新鮮な気持ちになりました」本田珠由記

【本田珠由記】せつない片思いの曲をこんなにさわやかに歌えるのはノイミーのよさだとすごく思います。ノイミーの魅力がとても詰まっている曲です。

「学生時代に図書委員をしていたので、図書室のシーンに選ばれてすごくうれしい気持ちになれました」櫻井もも

【櫻井もも】キラキラした曲調にせつない歌詞なのですが、メンバーがかわいく笑顔で歌うところにアイドルのよさがあるのかなと思って。それはノイミーの強みだなと思うので、この楽曲を結成5年がたった今、歌えることがすごくうれしいなって思います。

「撮影が終わってみんなで『暖かいね』と言いながら日向の当たる場所にワーッと集まった覚えがあります」河口夏音

【河口夏音】切なくて、アップテンポの楽曲がとても大好きなんです。なので、最初にこの楽曲を聴いたときは、“来た!”って思いました。皆さんがノリやすい楽曲だと思います。

「教室で撮影するシーンで萌ちゃん(蟹沢萌子)がおちゃめでかわいいなと、笑いに耐えることが必死だったのを覚えています」谷崎早耶

【谷崎早耶】この曲を初めて聴いたときに、“とても好き”と率直な感想として思いました。アイドルらしい疾走感のあるメロディーですが歌詞を見たら本当に切なくて。主人公の男性が思う君に対する気持ちがたくさん感じられるので、ミュージックビデオもたくさん見て聴いて、いろいろな想像を皆さんの中で膨らませていただけたらうれしいなって思います。

  1. 1
  2. 2

この記事の画像一覧(全20枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る