冷え性にぴったり! 神奈川で見つけた“縁起のいいショウガスイーツ”

横浜ウォーカー

体を温める効果のあるショウガは、寒い冬にぴったりの食材。ショウガを使ったスープやドリンク、お菓子なども女性に大人気だが、2010年の幕開けにはいつもとは違ったおめでたいショウガスイーツを味わいたいもの。そこで今回は、神奈川県で見つけた年明けに食べたいショウガスイーツを紹介! 見た目も楽しめる一品ばかりだ。

■「生姜さくらグミ」(1個250円)/ 祝茶房 紅拍手(川崎市・新百合ヶ丘)

「祝」という文字が目立つこのスイーツは、スライスしたショウガとサクラの塩漬けが入ったショウガシロップのグミ。甘しょっぱさの中に、ショウガの風味と食感が合わさり、絶妙な味わいに仕上がっている。前日までに予約が必要なので忘れずに! 同店ではほぼすべての料理にショウガを使用。ショウガで甘味を引き出した「黒豆あんこクリームあんみつ」(630円)や、松竹梅をかたどった「ジンジャークッキー」(525円・要予約)なども見逃せないぞ。

■「ジンジャームース」(525円)/ cafe Ginger(小田原市城内)

報徳会館内にある、その名も「cafe Ginger」で食べられるのが、口どけのいい「ジンジャームース」だ。ほんのりとショウガが香るクリーミーなムースに、カラメル・ジンジャーソースがかかった上品な甘さのある一品。また、「ジンジャーミントソーダ」(680円)など、ドリンクも充実しているので、寒い冬に出掛けて身も心もぽっかぽかになろう! ちなみに、土曜、日曜、祝日は貸切の場合があるので事前に確認した方がベターかも。

■「アーユルスイーツ〜パイナップル・ジンジャータルト 黒蜜ソース〜」(600円)/ カフェ&バー 「ラ・メゾネ」(横浜市・新横浜)

アーユルスイーツは、カフェの3階にあるアーユルヴェーダサロンとのコラボメニューで、使う食材など生命科学の理念に基づいた健美スイーツ。ショウガと黒糖で煮詰めたパイナップルは、果実の甘さにスパイシーさがマッチした、ここでしか味わえない一品だ。パリの街角をイメージした、カジュアルながら落ち着いた雰囲気のあるカフェで、オシャレにショウガスイーツを味わってみては?

女性に人気の食材・ショウガをうまくスイーツに取り入れた“ショウガスイーツ”。2010年の幕開けに、体の芯から温めてくれるスイーツでほっこりしちゃおう! 【詳細は横浜ウォーカー1/4発売号に掲載】

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